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情報セキュリティニュース

【新潟県】県立高等学校、生徒の医療などの状況を記載した書類を紛失

2020年8月31日、新潟県の県立高等学校の教諭が、
生徒2人の医療などの状況を記載した書類を
紛失していたことがわかった。

生徒2人の医療などの状況を記載した書類が保管場所にないことに
当該教諭が気付き、捜索したが見つからなかったという。

【石川県】国立大学、海外出張中にノートパソコンを盗まれる

2020年8月28日、石川県の国立大学の教員が、
海外出張中に個人情報を保存したノートパソコンを
盗まれていたことが分かった。

ノートパソコンには、データファイルに含まれていた
学外の⽅や同大学の教職と学⽣に関する情報21,945件や
同大学学生の氏名や成績をつけるための元データなど889件に加え、
個人情報を含むメール226,392件が保存されていた可能性があるという。

教員は学外に持ち出す際に保護管理者の許可を得ていなかった上、
ノートパソコンにパスワードなどのセキュリティ対策をしていなかった。

【神奈川県】市立中学校、生徒の保護者77人宛にメールを誤送信

2020年8月26日、神奈川県の市立中学校の教諭が、
通級指導教室に通う生徒の保護者宛メールを
誤送信していたことがわかった。

誤送信したのは、通級指導教室に通う生徒の保護者77人、
80件のメールアドレス宛に一斉送信したメール。

本来であれば、送信時に宛先欄「Bcc.」にメールアドレスを入力するところ、
誤って宛先欄「To.」に入力して送信してしまったという。

そのため、メールの受信者が他の受信者の
メールアドレスを閲覧できる状態になっていた。
同校は、受信者にメールの削除を依頼したという。

【愛媛県】国立大学、学生61人の個人情報入りUSBメモリ2本を紛失

2020年8月24日、愛知県の国立大学の教員が、
学生61人の個人情報を保存したUSBメモリ2本を
紛失していたことがわかった。

USBメモリ1本には学生52人の氏名、実習評価と点数が、
もう1本には学生9人の氏名や生年月日などの
個人情報が保存されていた。

各ファイルにはパスワードが設定されているという。

教員は、当該USBメモリを入れたペンケースを
かばんに入れて学外に持ち出した。
5日後に、ペンケースがなくなっていることに気付いたという。

【宮城県】市立中学校、3クラス99人の単元テストの答案用紙を紛失

2020年8月22日、宮城県の市立中学校の教諭が、
3クラス99人の英語単元テストの答案用紙を
紛失していたことがわかった。

答案用紙には生徒の氏名と学級、出席番号が記載されていた。

教諭は自宅で採点するため答案用紙を持ち帰った。
帰宅中に電車を下車した際、答案用紙の入った手提げケースを
電車内に置き忘れたことに気付いたという。

教諭はすぐに駅員に報告し、確認したが見つからず、
折り返してきた同電車内も確認したが見つからなかった。

【東京都】小学校、転入児童の指導に関する記録と保健関係文書を紛失

2020年8月20日、東京都の小学校が、
転入児童の指導に関する記録と保健関係文書を
紛失していたことがわかった。

紛失したのは、2015年度~2020年度までに在籍した
転入児童15人の指導に関する記録と児童2人に関連する保健関係文書。

転入児童の保健関係文書を
受け取っていないことに気付いた養護教員が、
保管場所の金庫を捜査した。

その後、全教職員で指導に関する記録と保健関係文書を
一斉点検したが、当該書類は見つからなかったという。

同校は、誤廃棄した可能性があるとしている。

【東京都】小学校、児童27人の個人情報を記載した名簿を一時紛失

2020年8月20日、東京都の小学校の教諭が、
児童27人の個人情報を記載した名簿を一時紛失していたことがわかった。

名簿には児童27人の氏名や生年月日、住所などが記載されていた。

当該教諭は、名簿を上着のポケットに入れて持ち出し、路上で紛失した。
その後、約5日間にわたって所在がわからなくなっていたという。

同校では、個人情報を持ち出す際に校長の許可が必要だったが、
当該教諭は許可を得ていなかった。
さらに、紛失の報告も怠っていたという。

【沖縄県】市教育委員会、教育相談の依頼書を第三者に誤送信

2020年8月20日、沖縄県の市教育委員会の事務担当者が、
教育相談の依頼書を第三者に誤送信していたことがわかった。

依頼書には児童・生徒2人の氏名と保護者の氏名、
学校名などが記載されていた。

本来であれば、学校が作成した依頼書を
市教育委員会が関係機関に郵送するはずだったが、
担当者は急ぎの案件として個人の携帯電話で依頼書を撮影し、
メールに添付して関係機関に送信していた。

関係機関から返信がなかったため確認の連絡をしたところ、
メールアドレスが間違っており、第三者に誤送信していたことが判明した。

担当者は、第三者へデータの削除を依頼したという。

【大阪府】府立特別支援学校、生徒1人の明細書を別の生徒に誤配付

2020年8月19日、大阪府の府立特別支援学校の教員が、
生徒1人の明細書を別の生徒に誤配付していたことがわかった。

誤配付した特別支援教育就学奨励費支給明細書には、
生徒と保護者の氏名、学部、学年、クラス、就学奨励費支給額、
支弁段階、振込先口座番号が記載されていた。

教員が明細書を含む5種類の文書を各生徒のトレイに仕分けた際に、
チェック票を用いて1種類ずつ確認する必要があったにもかかわらず、
まとめて確認していたという。

トレイに仕分けた文書を各生徒の連絡袋に入れて配付したところ、
生徒1人の保護者から「明細書が別の生徒のものである」という旨の
連絡があり、誤配付が判明した。

【神奈川県】書類の誤返却、USBメモリの紛失などが相次ぎ発生(7月)

2020年8月17日、神奈川県内の市立保育園と市立小学校3校で、
事務処理などのミスによる個人情報漏えい事故が発生していたことがわかった。

市立保育園1校では、尿検査報告書1人分を誤返却していた。

市立小学校1校では、個人情報31人分を保存したUSBメモリを紛失していた。
もう1校では、児童3人分の住所などを記載した書類を紛失していた。
もう1校では、個人情報の不適切な取扱いによって、
13人の個人情報が漏えいしていた。

【大阪府】府立高等学校、生徒1人の進学用調査書を教室の黒板に誤掲示

2020年8月14日、大阪府の府立高等学校の教諭が、
生徒1人の進学用調査書を教室の黒板に誤掲示していたことがわかった。

進学用調査書には、生徒の氏名、性別、
生年月日、現住所、1~2年時の各教科の評定、
3年時の7月時点の各教科の評定が記載されていた。

教諭は、3年生に調査書の内容を確認させるための見本の調査書を作成した。
その際に生徒1人の実際の調査書を使用し、
名前と性別、生年月日、現住所のみをマジックで黒塗りした。

教諭は3年生の他の担任に当該見本を配付し、
各担任はホームルームで調査書の確認作業を行った。
このとき、見本が実物の調査書であることは伝えていなかったという。

ホームルーム終了後、見本を作成した教諭とは別の教諭が
黒板に掲示した見本を取り外さず教室を離れたところ、
生徒2人が黒板に掲示されたままの見本を発見した。

黒塗り部分から名前を読み取ることができたため、
生徒は携帯電話で見本を撮影し、当該生徒に画像を送信した。
画像を受け取った生徒が担任に連絡し、誤掲示が判明したという。

【長野県】公立大学、遠隔授業中に学生1人の個人情報を誤提示

2020年8月11日、長野県の公立大学の教員が、
遠隔授業中に学生1人の個人情報を誤提示していたことがわかった。

誤提示したのは、授業とは関係のない学籍番号など、
学生のプライバシーに関わる基本情報。

遠隔授業を受講していた約41人の学生に対し、
3分間程度、画面に提示されていたという。

受講生から授業とは関係のない個人情報が共有されていると
指摘があり、誤提示していたことに気付いた。

【埼玉県】町立保育園、個人情報のメモが入ったかばんを盗まれる

2020年8月9日、埼玉県の町立保育園の保育士が車上荒らしに遭い、
園児の個人情報を記載したメモが入ったかばんを
盗まれていたことがわかった。

メモは当該保育士が個人的に作成したもので、
2016年度から5カ年度分、約100人の園児の氏名や生年月日、
身長体重、家族構成、電話番号、一部の住所が記載されていた。

保育士は自宅で車上荒らしに遭い、
自家用車の車内に放置していたメモの入ったカバンを盗まれたという。

【茨城県】私立大学、オープンキャンパスの案内メールを誤送信

2020年8月9日、茨城県の私立大学が、
オープンキャンパスの案内メールを誤送信していたことがわかった。

誤送信したのは、同大学のオープンキャンパス当日の案内メール。
申込者302人宛に一斉送信していた。

本来であれば、送信時に宛先欄「Bcc.」にメールアドレスを入力するところ、
誤って宛先欄「Cc.」に入力して送信してしまったという。

そのため、メールの受信者が他の受信者の
メールアドレスを閲覧できる状態になっていた。

同大学は、受信者にメールの削除を依頼したという。

【大阪府】市立小学校、児童1人の理科単元テストを紛失

2020年8月7日、大阪府の市立小学校が、
児童1人の理科単元テストを紛失していたことがわかった。

【東京都】私立高等学校、約30人分の生徒指導要録の写しを紛失

2020年8月5日、東京都の私立高等学校が、
約30人分の生徒指導要録の写しを紛失していたことがわかった。

生徒指導要録の写しのうち、
出席などを記載した約30人分の学籍に関する記録と、
評価などを記載した3人分の指導要録を紛失していた。

同校へ転⼊学した⽣徒が以前在籍していた学校の
⽣徒指導要録の写しの保管状況を点検した際に、
紛失していることに気付いたという。

【沖縄県】県立高等学校、生徒39人の連絡先名簿を含むメールを誤送信

2020年8月4日、沖縄県の県立高等学校の教頭が、
生徒39人の連絡先名簿を含むメールを誤送信していたことがわかった。

名簿には、生徒の氏名と電話番号などが記載されていた。

教頭は、夏期休暇中の生徒に連絡できるように
クラス担任宛に当該名簿を送るため、
クラス担任からメールアドレスを電話で聞き取りした。

聞き取りの際に、2回にわたり誤ったメールアドレスが伝えられており、
その利用者不明の2つのメールアドレスに当該名簿を誤って送信していた。

その後すぐに、誤送信先にメールで削除と返信依頼をしたが
返信は返ってきていないという。
同校は生徒39人の保護者に電話で謝罪したという。