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情報セキュリティニュース

【神奈川県】市立中学校、生徒219人の評価を記載したファイルを紛失

2020年1月31日、神奈川県の市立中学校の教諭が、
生徒219人の評価を記載した教師用ファイルを紛失していたことがわかった。

教師用ファイルには、生徒219人の氏名や、
1教科の定期試験の点数、課題に関する評価が記載されていた。

校内で業務にあたっていた教諭は、
授業で使用する教材と一緒に当該ファイルを持ち歩いていた。

同日、職員室に戻った際に、
当該ファイルがなくなっていることに気付いたという。

【東京都】市立小学校、記名式のいじめアンケート54回分を誤廃棄

2020年1月28日、東京都の市立小学校で、
記名式のいじめアンケート54回分を誤廃棄していたことがわかった。

誤廃棄したのは、過去3年間に実施したアンケート調査のうち、
25クラスが回答した合計54回分の回答用紙。

同校では、同様のアンケートを年3回実施していたが、
回収した回答用紙をクラス担任が提出しなかったり、
保存期間のルールを知らなかったりしたために、
誤って廃棄した可能性が高いとしている。

市教育委員会は、いじめ防止のため、
いじめや学校生活での悩みがないかを尋ねるアンケートを
全校児童を対象に年2回以上実施することとし、
回答用紙は卒業から3年間、保管することとしていた。

【東京都】国立大学、不正アクセスにより迷惑メール送信の踏み台に

2020年1月28日、東京都の国立大学で、
研究室のサーバーが不正アクセスの被害に遭い、
フィッシングメール送信の踏み台になっていたことがわかった。

当該サーバーから送信されたフィッシングメールは約308万件。
サーバーを調査したところ、海外から不正アクセスされ、
フィッシングメールの踏み台にされていたことが発覚した。

サーバーを外部公開した際に登録されたユーザーの一つに、
安易なパスワードが設定されていたことが原因だとしている。

同大学は、当該サーバーのネットワークを遮断し、
パスワードを変更、サーバーの初期化・再構築を行ったという。

【広島県】市立小学校のALTが、個人情報が入ったタブレットを一時紛失

2020年1月27日、広島県の市立小学校のALTが、
市立小学校55校の児童172人の名簿データが入った、
私物のタブレットを一時紛失していたことがわかった。

タブレットには、昨年12月に市内で行われた
外国語のイベントに参加した児童172人の学校名、
学年、名前、ふりがなを記載した名簿が保存されていた。

市内の研修会に参加したALTは、他のALTと会食をし、
2軒目の飲食店を出る際に、タブレットを入れたかばんが
見当たらないことに気付いたという。

それから約一週間後に、飲食店のオーナーが店内でかばんを見つけた。

同市では、ALTには公用パソコンは貸与されていないという。

【千葉県】国立大学、不正アクセスにより迷惑メール送信の踏み台に

2020年1月24日、千葉県の国立大学で、
同大学の学生1人のメールアカウントが不正アクセスの被害に遭い、
迷惑メール送信の踏み台になっていたことがわかった。

当該のメールアカウントから送信された迷惑メールは約2万件。
個人情報の漏えいは確認されていないという。

【千葉県】市立中学校、1,239人の個人情報入りUSBメモリを一時紛失

2020年1月22日、千葉県の市立中学校の教諭が、
延べ1,239人の個人情報を保存した私物のUSBメモリを
一時紛失していたことがわかった。

USBメモリには、当該教諭が2010年から勤務してきた
中学校3校の生徒の名前、連絡先、成績、修学旅行の写真など、
延べ1,239人の個人情報が保存されていた。

当該教諭は教育センターに出張した際、
USBメモリを入れていたポーチを置き忘れた。
それに気付いた同センターの職員が、
教諭の勤務先の学校に連絡し、本件が発覚したという。

県教育委員会は、過去に別の教諭がUSBメモリを紛失したことを受け、
各市町村教育委員会に対し、私物USBメモリの校内持ち込み禁止と
過去データの消去を徹底するよう指示していた。

同校では、校長がUSBメモリの使用状況の確認をしていたが、
当該教諭は使用していないと回答した上、
過去のデータも消去していなかったという。

当該教諭は、減給10分の1(1か月)の懲戒処分となっている。

【静岡県】市立中学校、全校生徒の個人情報を記載した名簿を一時紛失

2020年1月18日、静岡県の市立中学校の非常勤講師が、
全校生徒の個人情報を記載した名簿を一時紛失していたことがわかった。

名簿には、全校生徒640人の氏名と性別に加えて、
素行に問題があるなど支援が必要な生徒269人に関する
留意点や健康面の注意事項が記載されていた。

同校では名簿を学校外へ持ち出すことは禁止していたが、
当該の講師は名簿をかばんに入れ、
車で市役所に立ち寄ってから帰宅した。

車を駐車場に停める前にかばんを自宅の玄関に置いたが、
そのことを忘れ、直前に立ち寄った市役所で
車上荒らしに遭ったと思い込んだという。

当該の講師は、車上荒らしに遭い名簿を盗まれたと学校に報告。
同日に被害届を提出したが、自宅に戻った際に、
玄関にかばんがあることに気付いたという。

【沖縄県】国立大学、アンケートの協力依頼メールを誤送信

2020年1月17日、沖縄県の国立大学が、
アンケートの協力依頼メールを誤送信していたことがわかった。

同学の職員が、大学院博士課程に在籍していた304人宛に
アンケートの協力依頼メールを送信した際、
本来はメールアドレスを宛先欄「Bcc」に入力するところを、
誤って「To」に入力して送信したという。

メールの受信者間で、アドレスを見ることができる状態だった。

同大学は受信者に対して、誤送信したメールの削除を依頼したという。

【熊本県】市立小学校、児童の個人情報が入った私物USBメモリを紛失

2020年1月17日、熊本県の市立小学校の講師が、
児童の個人情報を保存した私物のUSBメモリを紛失していたことがわかった。

USBメモリには、児童47人の住所と氏名、
特別支援学級に在籍する児童4人の通知表の下書き、
児童の集合写真が保存されていた。

昨年12月、特別支援学級の担任をしていた講師は、
年賀状を作成するため、学校が保管している住所録から
児童の個人情報を私物のUSBメモリに保存して帰宅した。

帰宅途中に、カメラ店で年賀状印刷を依頼した後、
USBメモリをスーツのポケットに入れ、飲食店に立ち寄ったという。

今年1月にUSBメモリを紛失していることに気付いた。

市教育委員会では、USBメモリなど電子媒体への個人情報の保存や
個人情報の持ち出しを禁止している。

【新潟県】県立高等学校、第三者の個人情報を含む文書を誤開示

2020年1月17日、新潟県の県立高等学校が、
第三者の個人情報を含む文書を誤開示していたことがわかった。

誤開示したのは、非開示とするべき文書1点と、
開示する際にマスキングが必要な文書1点で、
第三者の2人分の氏名や発言内容などが記載されていた。

開示した文書は、その場で回収したという。

【福岡県】市立小学校、児童30人の写真を保存したSDカードを紛失

2020年1月17日、福岡県の市立小学校の教諭が、
児童30人の写真を保存したSDカードを紛失していたことがわかった。

SDカードには、当該の教諭が担任する学級の
児童30人を撮影した写真67枚が保存されていた。
名札から児童の名前がわかる写真もあるという。

教諭は掲示物の作成のため、デジタルカメラで児童を撮影した。
昨年12月にデジタルカメラからSDカードを抜き、
職員室の机上に置いたが、今年1月に紛失に気付いたという。

【大阪府】府立高等学校、生徒の出欠状況などを記載した記録簿を紛失

2020年1月10日、大阪府の市立高等学校の教員が、
生徒の出欠状況などを記載した記録簿を紛失していたことがわかった。

紛失した記録簿は、2年生と3年生1クラスずつ。
2年生39人と3年生30人の学年、組、出席番号、名前、
授業の出席状況、提出物の有無、考査等の点数などが記載されていた。

教員が、自席の机上に記録簿を置いたまま帰宅し、
2日後になくなっていることに気付いたという。

【千葉県】県立高等学校、部員33人の個人情報を含む書類を一時紛失

2020年1月8日、千葉県の県立高等学校の教員が、
部員33人の個人情報を記載した書類を一時紛失していたことがわかった。

書類は、保護者から提出されたサッカー部の合宿参加承諾書のコピーで、
合宿に参加した部員33人の氏名とと保護者の指名、
電話番号が記載されていた。

サッカー部の顧問の教員は、
管理職に承諾を得た上で合宿に当該書類を持参した。

合宿終了後、教員は帰宅しようと、車の後部座席に
当該書類を入れたリュックを置いたが、ドアを閉め忘れていた。

教員は、走行中に後部座席のドアが開いていることに気付き、
ドアを閉め直したが、帰宅後に確認したところ
リュックがなくなっていたという。

近隣住民がリュックを路上で拾い、学校に届けたことで当該書類が見つかった。

【埼玉県】市立小学校、児童7人の個人情報を記載した名簿を紛失

2020年1月8日、埼玉県の市立小学校の教諭が、
児童7人の個人情報を記載した名簿を紛失していたことがわかった。

名簿には、児童の氏名や学年、学級、アレルゲンが記載されていた。

当該教諭が給食用の消耗品を購入するため、
量販店に行った際に、買い物かごにファイルを置き忘れたという。

本来であれば、名簿を校外へ持ち出すことは禁止されていたが、
当該教諭は参考にしていたカタログと一緒に、
名簿をファイルに入れて持ち出していた。

【埼玉県】県立特別支援学校、児童8人の写真が入ったSDカードを紛失

2020年1月7日、埼玉県の県立特別支援学校の教諭が、
児童8人の写真を保存したSDカードを紛失していたことがわかった。

SDカードには、児童8人の写真データ28枚が保存されていた。

昨年12月に校内の情報機器の点検を行った際に、
当該のSDカード1枚を紛失していることが判明したという。

教諭は昨年7月にSDカードのデータをハードディスクに移したが、
SDカード内のデータを消去したか、
SDカードをどこに保管したかを失念していたという。