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情報セキュリティニュース

【石川県】国立大学、学生の個人情報を含むUSBメモリを出張中に紛失

2019年11月29日、石川県の国立大学の教員が、
学生の個人情報を含むUSBメモリを出張中に紛失していたことがわかった。

USBメモリには、当該教員が担当する授業の受講学生
43人の氏名、国籍、学年、学籍番号、所属コースなどと、
当該教員が指導する学生1名の氏名、所属研究科、メールアドレスが保存されていた。

さらに、学外1名の氏名や現住所、勤務先などの情報に加え、
研究業績が保存されていた。研究業績には1名の氏名や勤務先などと、
もう1名の氏名や顔写真、本籍などの個人情報が含まれていた。

USBメモリには、パスワードを設定するなどのセキュリティ対策はされていなかった。

当該教員は、出張先でも業務ができるよう、
USBメモリにファイルをコピーして持参していたが、
出張の翌日になくなっていることに気付いたという。

同大学では、個人情報を学外に持ち出す際に、
個人情報保護管理者に許可を得る必要があったが、
当該教員は許可を得ていなかった。

【兵庫県】県立高等学校、生徒523人の個人情報入りUSBメモリを紛失

2019年11月29日、兵庫県の県立高等学校の教諭が、
生徒523人の個人情報を保存したUSBメモリを紛失していたことがわかった。

USBメモリには、卒業生240人の名簿と英語の成績、
1年生240人の名前や中学3年時の評定を記載した調査票、
今春の入試の得点、英語を選択した3年生30人の名簿、
バスケットボール部の名簿や出納簿が保存されていた。

当該教諭が研修の準備をするため、無許可でUSBメモリを持ち帰ったところ、
2日後に紛失していることに気付いたという。

県教育委員会は、全ての県立高等学校を対象に、
生徒の個人情報をUSBメモリに保存することを禁止するという。

【東京都】市立小学校、不正アクセスにより迷惑メール送信の踏み台に

2019年11月28日、東京都の市立小学校で、
校長のメールアカウントが不正アクセスを受け、
迷惑メール送信の踏み台になっていたことがわかった。

この不正アクセスにより、9月~11月にわたって、
当該メールアカウントからウイルス付きの迷惑メール
約3万2000件が外部に送信されていた。

市教育委員会は、当該アカウントと市内の小・中学校全校の
メールアドレスとパスワードを変更したという。

【兵庫県】私立高等学校、配送を依頼した運送会社が申請書類を紛失

2019年11月28日、兵庫県の私立高等学校が
授業料軽減補助の申請書類の配送をヤマト運輸に依頼したところ、
同社が当該書類を紛失していたことがわかった。

紛失した申請書類は合計10枚。生徒159人と保護者の名前や住所、
市町村民税所得割額などが記載されていた。

同校は、当該書類を法人本部から配送するようヤマト運輸に依頼したが、
到着予定日に届かなかったため、同社に問い合わせたという。

同社は集荷を受理した後、所在不明で捜索中と返答し、
全国の約4千拠点を捜索したが見つからなかった。
同校は、個人情報を記載した書類を預ける方法として、
依頼した配送方法が適していなかったと謝罪している。

【茨城県】教育委員会、マイナンバーカードのコピーなどの書類を紛失

2019年11月20日、茨城県内の教育委員会が、
マイナンバーのコピーなど個人情報が記載された書類を
紛失していたことがわかった。

書類には、就学支援金の支給を申請した
県立高等学校に通う生徒1人と保護者の名前、
保護者のマイナンバーカードのコピーなどが記載されていた。

当該書類は、生徒が通う学校から教育委員会宛に簡易書留で届いていたが、
その後、財務課内で紛失した可能性があるとみられている。

【静岡県】市立小学校、児童20人の個人情報を記載した書類を紛失

2019年11月18日、静岡県の市立小学校が、
児童20人の個人情報を記載した書類を紛失していたことがわかった。

書類には、同校の2年生20人の名前や住所などの個人情報が記載されていた。

書類は、職員室の施錠式の引き出しに保管していたが、
11月12日の夕方になくなっていることに気付いたという。

【大阪府】府立高等学校、修学旅行で生徒を撮ったビデオカメラを紛失

2019年11月15日、府立高等学校の教員が、
生徒の個人情報を記録したビデオカメラを修学旅行中に
紛失していたことがわかった。

紛失したビデオカメラは学校の備品で、
令和元年度と平成30年度の修学旅行中に撮影された、
現地学校交流等の映像データが保存されていた。

令和元年度の映像データには、班別マリン体験をした生徒のうち、
2人のインタビュー映像も含まれていた。

修学旅行の引率をしていた教員が、帰国便搭乗前の手荷物検査後、
手荷物にビデオカメラを入れたかどうか確認を怠ったという。

教員は帰国し、空港から帰宅途中の電車内で、
当該ビデオカメラを紛失したことに気付いた。

【大阪府】府立高等学校、生徒1人の調査書を別の生徒に誤配付

2019年11月15日、府立高等学校の教員が、
生徒1人の調査書を別の生徒に誤配付していたことがわかった。

調査書には、生徒の氏名、生年月日、現住所、出欠の記録、
各教科・科目等の学習の記録、特別活動の記録などが記載されていた。

同校の教員は、発行した生徒2人の調査書を
それぞれの氏名を記載した封筒に封入し、生徒に渡した。

当該生徒のうち1人が大学に出願したところ、
別の生徒の調査書が送付されていると学校に連絡があった。

生徒2人の調査書を誤って入れ違い、そのまま配付していたことが判明した。

同校は、調査書を封入する際に、あて名と調査書の名前を
複数の職員で確認していなかったことが原因だとしている。

【鳥取県】県立高等学校、保護者の所得や納税額を記した書類を誤配付

2019年11月12日、鳥取県の県立高等学校の教諭が、
保護者の所得や納税額が記載された書類を誤配付していたことがわかった。

書類は、教諭が生徒から預かっていたもので、
生徒の名字のみを書いた封筒に入れていた。

教諭が封筒を返却する際に、同姓の別の生徒に誤って渡していたという。

保護者からの連絡で、誤配付していたことが発覚した。

【兵庫県】市立特別支援学校、生徒4人の個人情報を記載したメモを紛失

2019年11月11日、兵庫県の市立特別支援学校の教諭が、
生徒4人の個人情報を記載したメモを紛失していたことがわかった。

メモには、生徒4人の氏名や保護者名、電話番号、住所などが記載されていた。

高等部を担当する教諭は、保護者に業務連絡をするため当該メモを作成し、
職員室内で使用した後、学年打ち合わせに参加した。

その後、自席に戻った際に、当該メモがなくなっていることに気付いたという。

【奈良県】中学校2校、生徒の成績などを保存したUSBメモリを紛失

2019年11月11日、奈良県の中学校2校に勤務する非常勤講師が、
生徒の成績などを保存したUSBメモリを紛失していたことがわかった。

USBメモリに保存されていたのは、当該講師が勤務する
私立中学校と市立中学校分教室の生徒の個人情報。

私立中学校の個人情報には、1年生178人と3年生155人の氏名と技術科の成績、
3年生313人の氏名などが含まれていた。

市立中学校分教室の個人情報には、
生徒14人の氏名と技術科の成績が含まれていた。

当該講師は、分教室のパソコンで作業した後、USBメモリを紛失したという。

2校では、校内での個人のUSBメモリの使用や、
個人情報の持ち出しなどを原則禁止していたが、当該講師は規則を守っていなかった。

【広島県】県立大学、学生募集要項の一部訂正に関するメールを誤送信

2019年11月8日、広島県の県立大学が、
学生募集要項の一部訂正に関するメールを誤送信していたことがわかった。

入試の担当者が出願者に訂正メールを送信する際、
本来はメールアドレスを宛先欄「Bcc」に入力するところを、
誤って「To」に入力して送信したという。

当該の担当者が誤送信に気付き、出願者に対して誤送信したメールの削除を依頼した。

【神奈川県】市立保育園、園児を撮ったデジタルカメラを遠足中に紛失

2019年11月8日、神奈川県の市立保育園の保育士が、
園児を撮影したデジタルカメラを遠足中に紛失していたことがわかった。

紛失したのは、保育園所有のデジタルカメラで、
当日の遠足の様子や以前実施したイベントの様子など、
園児の顔を撮影した写真を含む約300枚の写真データが保存されていた。

保育士は、遠足の活動記録として当該デジタルカメラを遠足に持参し撮影した。
遠足先の公園から同園に戻った際に、当該デジタルカメラを
紛失していることに気付いたという。

【北海道】国立大学、1,201人の個人情報をホームページで誤公開

2019年11月8日、北海道の国立大学が、
学生を含む1,201人の個人情報をホームページで
誤公開していたことがわかった。

ホームページには、2006年度~2013年度に
在籍した一部の学生1,187人の氏名、所属、成績の他、
2013年に新設したコースの外部評価委員会委員14人の氏名と所属なども掲載されていた。

同大学でサーバーの設定変更をした際に、操作を誤った可能性があるという。

卒業生から通報があり、約20日間にわたって
インターネット経由で閲覧できる状態だったことが発覚した。

【埼玉県】県立高等学校、修学旅行の教員マニュアルを紛失

2019年11月8日、埼玉県の県立高等学校の教諭が、
個人情報を含む修学旅行の教員マニュアルを紛失していたことがわかった。

教員マニュアルには、2年生137人の氏名と、
そのうち76人のアレルギー等の留意すべき健康状況、
教職員、添乗員、看護師、カメラマンの氏名と携帯電話番号が記載されていた。

修学旅行の引率をしていた当該教諭が、
空港で点呼をしたあとに、教員マニュアルを紛失したという。

【栃木県】町立中学校、健康診断結果を保存したノートパソコンを紛失

2019年11月6日、栃木県の町立中学校の養護教諭が、
生徒の健康診断結果を保存したノートパソコンを紛失していたことがわかった。

ノートパソコンには、2012年度から現在まで在籍した
生徒1,344人の氏名を含む、生徒の健康診断結果などが記録されていた。

そのうち366人については、氏名に加えて、生年月日、身長体重、
欠席日数、保健室への来室状況などが記録されていた。

紛失したパソコンは町所有のもので、IDとパスワードが設定されていたという。

【福岡県】私立中学校、生徒13人の中間テストの答案用紙を紛失

2019年11月5日、福岡県の私立中学校の教諭が、
生徒13人の中間テストの答案用紙を紛失していたことがわかった。

教諭が自宅で採点しようとした際に、当該の答案用紙がないことに気付いた。

教諭は、学校から他の答案用紙も持ち帰っていたが、
当該の答案用紙を入れたか確認していなかったという。

【東京都】公立大学、パソコンがウイルス感染しメールアドレス流出

2019年11月1日、東京都の公立大学で、
教員のパソコンがウイルスに感染し、
一部のメールアドレスが流出していたことがわかった。

流出したのは、当該教員とメールの送受信を交わした
一部のメールアドレスで、件数は判明していない。

当該教員が、実在する海外の雑誌社を装った英文のメールの
添付ファイルを開封したところ、同法人内の教職員にも英文のメールが届いた。

一週間後に、当該教員のパソコンがウイルスに感染していたことが判明したという。

当該教員のパソコンには、1万8,843件のメールが保存されており、
添付ファイルなどの外部流出についても調査が進められている。

【静岡県】市立小学校、家庭環境調査と児童通学現況調査票を紛失

2019年11月1日、静岡県の市立小学校が、
児童32人分の家庭環境調査と児童通学現況調査票を紛失していたことがわかった。

紛失したのは、3年生1クラス32人分の家庭環境調査と児童通学現況調査票で、
児童の名前や住所、電話番号、通学の方法、通学経路を記入した地図などが記載されていた。

当該書類は、ひとつのファイルにとじられていた。

学級担任が保護者に連絡を取ろうとしたところ、
ファイルがなくなっていることに気付いたという。

同校の職員が、不要なファイルに紛れていることに気付かず、
誤って廃棄してしまった可能性が高いとみられている。

【岐阜県】市立小学校、児童30人の答案用紙を紛失

2019年11月1日、岐阜県の市立小学校の教諭が、
児童30人の答案用紙を紛失していたことがわかった。

教諭は、担任する学級で実施したテストの採点をしようとしたところ、
答案用紙が見当たらないことに気付いたという。