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情報セキュリティニュース

【富山県】国立大学、学生320人の個人情報が入ったUSBメモリを紛失

2019年8月30日、富山県の国立大学の教員が、
学生320人の個人情報を保存したUSBメモリを
紛失していたことがわかった。

USBメモリには、教員の担当科目を受講していた
学生320人の氏名、学籍番号、学部、当該授業の出欠記録、
研究成果をまとめたノート、講義の資料などが保存されていた。

USBメモリには、パスワードなどは設定されていなかった。

同大学では、個人情報の持ち出しを原則禁止しており、
学外へ持ち出す場合は保護管理者の許可を得る必要があったが、
当該教員は許可を得ていなかったという。

【岐阜県】市立高等学校、3年生の名前と進学希望先を記した名簿を紛失

2019年8月29日、岐阜県の市立高等学校の教諭が、
3年生の名前と進学希望先を記載した名簿を
紛失していたことがわかった。

紛失した名簿は、教諭が面接指導の日程調整のために
個人用に作成したもので、進学を希望する生徒95人の名前と、
そのうち81人の進学希望先が記載されていた。

教諭は進路指導室で名簿を印刷した後、
掃除の指導のため担任している教室に移動した際に、
手元に持っていると思っていた名簿がないことに気付いたという。

【福島県】市立中学校、全校生徒606人の個人情報を記した名簿を紛失

2019年8月28日、福島県の市立中学校で、
全校生徒606人の個人情報を記載した名簿を
紛失していたことがわかった。

名簿には転校した生徒1人を含む、全校生徒606人の氏名、
住所、電話番号、生年月日、保護者の氏名と職業、
教職員の携帯電話番号などが記載されていた。

同校の事務職員が、事務室の机の上から、
他の書類と一緒にファイルにとじていた当該名簿が
なくなっていることに気付いたという。

夜間、事務室は施錠されており、
外部に持ち出された可能性は低いとしている。

【大阪府】市立保育園、児童27人の画像データが入ったSDカードを紛失

2019年8月23日、大阪府の市立保育園で、
児童27人の画像データを保存したSDカードを
紛失していたことがわかった。

紛失したのはカメラのSDカードで、
児童27人の画像データが保存されていた。
SDカードにパスワードは設定されていなかった。

保育の様子を撮影するために、職員がカメラを使用した後、
誰も使用していないことから、その際に紛失した可能性が高いとしている。

同園では、個人情報を含む電子記録媒体は、
事務室の施錠できる場所に保管していたという。

【岐阜県】放課後児童クラブ、車上荒らしに遭い、児童名簿を盗まれる

2019年8月19日、岐阜県の市立小学校の放課後児童クラブで、
支援員が車上荒らしに遭い、児童の個人情報を記載した名簿を
盗まれていたことがわかった。

名簿は、A4用紙4枚にわたって、同クラブを利用する
児童140人の名前や性別、学年、帰宅時間、延長保育の有無、
アレルギーの有無などが記載されていた。

クラブの支援員は、自宅の駐車場に自家用車を停め、
当該名簿が入ったかばんを車内に放置した。

約7時間後に、支援員が車内を確認したときには、
かばんがなくなっていたという。

クラブの規定では、当該名簿を持ち出すことは禁止されており、
施錠可能な部屋などで保管することが決められていた。

【神奈川県】誤配付による個人情報漏えい事故が3件発生

2019年8月15日、神奈川県の市内で
誤配付による個人情報漏えい事故が
3件発生していたことがわかった。

市立特別支援学校では、4名分の健康ファイルを誤配付していた。

市立保育園2園では、それぞれ1名分の
乳児用連絡票兼個人記録を誤配付していた。

【福島県】中学校、生徒140人の個人情報が入りUSBメモリなどを紛失

2019年8月13日、福島県の中学校の教諭が、
生徒140人の個人情報を保存したUSBメモリと、
私物のメモ帳を紛失していたことがわかった。

USBメモリには、生徒140人の名前や生年月日、
保護者の名前、勤務先などの個人情報が保存されており、
メモ帳には、生徒指導の内容が記載されていた。

教諭は、私用で訪れた温泉施設の駐車場で
車のドアを開けた際に、当該USBメモリとメモ帳を入れた
リュックサックを落としたが、気付かずに帰宅したという。

それから4日間、リュックサックの所在は不明だったが、
温泉施設の従業員が見つけて保管しており、
中身を確認した際に、学校に連絡したという。

同校では、個人情報の持ち出しを禁止していたという。

【富山県】県立高等学校、生徒15人の生徒指導票を紛失

2019年8月9日、富山県の県立高等学校で、
生徒15人の個人情報をまとめた生徒指導票を
紛失していたことがわかった。

生徒指導票には、同校の1年生15人の顔写真や氏名、
住所、家族構成、家族の勤務先、連絡先などが記載されていた。

当該書類は、職員室の鍵付きロッカーに保管していたが、
頻繁に使うことを理由に、4月頃から施錠していなかったという。

生徒指導の担当教諭が、ロッカーから
なくなっていることに気付き、紛失が発覚した。

【大阪府】市立中学校、生徒6人の学校徴収金に関わる資料を誤配付

2019年8月9日、大阪府の市立中学校の教諭が、
生徒6人の学校徴収金に関わる資料を
誤配付していたことがわかった。

当該資料は、同校の事務職員が両面印刷したもの。

教諭が当該書類を生徒に配付した際、
裏面に別の生徒の個人情報が記載されていたという。

【愛知県】県立高等学校、部員28人と顧問3人の登録証を紛失

2019年8月8日、愛知県の県立高等学校の教諭が、
部員28人と顧問3人の個人情報が書かれた登録証を 紛失していたことがわかった。

登録証には、部員と顧問31人の顔写真と、
氏名、性別、生年月日などが記載されていた。

教諭は、当該登録証をかばんに入れて学校の懇親会に参加した。
酒を飲んだ後、帰宅時のバス停で眠ったところ、
かばんがなくなっていたという。

翌日、かばんに入れていた財布のみ、現金がなくなった状態で見つかった。

教諭は個人情報を持ち出す手続きをしていたが、
寄り道は禁止されていたという。

【岐阜県】放課後児童クラブ、資料を誤って裏紙に使用し個人情報流出

2019年8月7日、岐阜県の放課後児童クラブで、
資料を誤って裏紙に使用し、児童2人の個人情報を
流出していたことがわかった。

裏紙に使用されたのは、教育委員会に対して
職員の増員を依頼する資料のコピー1枚で、
クラブの利用児童のうち、配慮が必要な児童について記載されていた。

2016年度に入会した児童2人の氏名や学年、
持病や心身の発達などの配慮が必要な事項が記載されていた他、
クラブの運営委員長の印影も残っていた。

本来であれば廃棄処分すべきところ、
裏紙に使用できる書類が入った箱に誤って入れていたという。

児童が当該資料に絵を描いて自宅に持ち帰ったところ、
保護者が裏面の個人情報に気付き、クラブに連絡したため本件が発覚した。

クラブの職員が、児童に紙を渡す際に点検していなかったという。
教育委員会は、市内の全クラブで裏紙の使用を禁止した。