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情報セキュリティニュース

【香川県】市立小学校、児童1人のメッセージカードを紛失し改ざん

2019年7月24日、香川県の市立小学校の教諭が、
児童1人の卒業アルバム用のメッセージカードを紛失していたことがわかった。

紛失したカードには、カードを書いた児童の氏名と
将来なりたい職業などについて、150字程度で記載されていた。

教諭は、担任をしていたクラスのアルバムを作成中に、
児童1人のカードがないことに気が付いた。

紛失が発覚することを防ごうとした教諭は、
当該児童と同じ職業を書いていた別の児童のカードをコピーし、
氏名や内容を改ざんしてアルバムを作成したという。

アルバム発行後、教諭は当該児童から自分のものではないと
指摘を受けたにもかかわらず、対応しなかった。

その後、保護者から似た原稿があると連絡があり、本件が発覚したという。

教育委員会は、児童が書いたカードは公文書にあたるとして、
公文書の改ざんを理由に当該教諭を懲戒処分とした。

【北海道】市立小学校、修学旅行中に健康情報を記載した書類を紛失

2019年7月24日、北海道の市立小学校の教諭が、
修学旅行中に児童の健康情報などを記載した書類を
紛失していたことがわかった。

紛失したのは、修学旅行のしおりと健康調査結果の各1部。
しおりには児童56人の氏名、健康調査結果には児童の持病や
アレルギーの有無などが記載されていた。

修学旅行の引率中だった教諭は、市内の施設を徒歩でめぐり、
バスに戻った際に紛失に気付いたという。

教育委員会は、保護者からとみられる匿名の手紙によって、本件を把握したという。

【北海道】私立大学、学生213人の個人情報が入ったUSBメモリを紛失

2019年7月24日、北海道の私立大学の非常勤講師が、
学生213人の個人情報を保存したUSBメモリを
紛失していたことがわかった。

USBメモリには、2014年度~2019年度に
非常勤講師が担当していたクラスの学生213人の
氏名や出席状況、成績評価が保存されていた。

これらのデータのうち、2015年度後期分以外のファイルには、
パスワードが設定されていた。

同大学での授業終了後、帰宅するまでの間に
USBメモリを紛失した可能性が高いという。

【山口県】国立高等専門学校、寮生の記名式のいじめアンケートを紛失

2019年7月17日、山口県の国立高等専門学校で、
寮生12人が回答した記名式のいじめアンケートを紛失していたことがわかった。

アンケートは、同校の学生がいじめを受けたと訴えたことから、
2017年8月に実施された。

当該学生と同じ寮にいた12人の学生に対して、
記名式で生活状況などを調査し、当時の学生主事が回収後、
学生主事室の棚に保管していた。

保護者がアンケートの開示を求め、学校側に問い合わせたところ、
アンケートがなくなっていることが発覚したという。

同校は、誤って廃棄した可能性が高いとしている。

【群馬県】県立高等技術専門校、FAX番号を誤記載し個人情報を誤送信

2019年7月16日、群馬県の県立高等技術専門校で、
FAX番号を誤記載し、生徒の個人情報を第三者に
誤送信していたことがわかった。

誤送信したのは、同校で実施する技術講習会の参加申込書。
参加申込書を送信した2校の生徒30名分の氏名、ふりがな、
生年月日、性別、学校名が記載されていた。

同校は、工業系の高校生対象の技術講習会を実施するにあたり、
県内の高等学校12校に開催案内を送付したが、
参加申込書に記載したFAX番号が間違っていた。

参加申込みをした高等学校から着信確認の連絡があり、
確認したところ未着信だったため、誤記載が発覚した。

誤記載した番号は県内の個人宅で、送信された資料が
無関係だったことから、印刷せずに削除していたという。

【神奈川県】誤配付や紛失など事務処理ミスが相次ぎ発生

2019年7月16日、神奈川県が
6月分の事務処理などのミス状況を公表した。

市立保育園では、保育所入所関係書類4名分を
誤配付していたことがわかった。

市立特別支援学校では、電話番号1名分を
教育支援計画に誤って記載していたことがわかった。

市立高等学校では、定期試験の解答用紙1名分を
紛失していたことがわかった。

【宮城県】県立高等学校、3年生全員の個人情報をホームページに誤掲載

2019年7月11日、宮城県の県立高等学校の教諭が、
3年生全員の個人情報を同校のホームページに
誤掲載していたことがわかった。

誤掲載されていたのは、3年生274人の氏名、学科、
第1希望~第5希望の大学名をまとめたExcelファイル。

本来であれば、大学ごとに希望人数などの統計を取り、
個人情報を伏せた一覧表としてPDFファイルにし掲載するはずだったが、
誤って元データであるExcelファイルのまま掲載していたという。

同校の卒業生の保護者から連絡があり、発覚した。

当該教諭は、掲載時に校長の確認を得ていたが、
掲載作業は1人で行っていたという。

【北海道】小学校、児童129人の個人情報が入ったSDカードを一時紛失

2019年7月10日、北海道の小学校の教諭が、
児童129人の個人情報を保存したSDカードを
一時紛失していたことがわかった。

SDカードには、教諭が以前勤務していた小学校の
児童129人の住所や成績、顔写真、保護者の氏名、
電話番号などが保存されていた。

教諭が私物のパソコンをリサイクルショップで売却した際、
当該SDカードを差し込んだままだったという。

パソコンの購入者から届け出があり、SDカードは回収された。

【京都府】市立小学校、児童7人の個人情報入りUSBメモリを盗まれる

2019年7月3日、京都府の市立小学校の講師が、
児童7人の個人情報を保存したUSBメモリを持ち出し、
帰宅時に盗まれていたことがわかった。

当該USBメモリには、特別支援学級の児童の
特徴などを記載した指導計画案が保存されていた。

講師は、同校からの帰宅時に、
自家用車でコンビニエンスストアに寄った。

買い物を終えて自家用車に戻ると、
当該USBメモリを入れていたリュックが
助手席からなくなっていることに気付いたという。

盗まれたリュックには、同校の教職員21人の
氏名や電話番号、住所が記載された名簿も入っていた。

講師は、同校で禁止されているにもかかわらず、
個人情報をUSBメモリに入れて持ち出した上、
車の施錠をしていなかったという。

【岐阜県】町立中学校、生徒23人の個人成績表を紛失

2019年7月3日、岐阜県の町立中学校で、
生徒23人の個人成績表を紛失していたことがわかった。

紛失したのは、3年生23人の実力テストの成績表。

担任の教諭が、教室内にあったファイルに
当該成績表を挟んでおくよう生徒に指示した翌日、
ファイルごと成績表がなくなっていたという。

【東京都】国立大学、メール不正閲覧によって個人情報漏えい

2019年7月1日、東京都の国立大学で、
教員1名のパスワードが窃取され、メール不正閲覧による
個人情報漏えいなどの被害に遭っていたことがわかった。

不正アクセスを受けてから当該アカウントを停止するまでの間、
不正アクセスを行った第三者が個人情報を閲覧できる状態だったという。

閲覧できた可能性がある個人情報は、
学内教職員の氏名やメールアドレスなど62件や、
学内学生の氏名やメールアドレスなど88件、
学外者の氏名やメールアドレスなど77件の合計227件。

さらに、この不正アクセスにより、当該教員のアカウントから
2,215件の迷惑メールが送信されていた。

不正アクセスを受けた教員が、システム担当者に、
送信した覚えのないメールの配信エラーが届くと問い合わせたところ、
海外から不正アクセスされていたことが判明したという。

【宮城県】私立大学、メール不正閲覧によって個人情報漏えい

2019年7月1日、宮城県の私立大学で、
学生1名のパスワードが窃取され、メール不正閲覧による
個人情報漏えいなどの被害に遭っていたことがわかった。

不正アクセスを受けてから、当該アカウントを停止するまでの間、
不正アクセスを行った第三者が個人情報を閲覧できる状態だったという。

閲覧できた可能性がある個人情報は、アドレス帳に保存されていた
学内外関係者の名前とメールアドレス1,003件と、
学内外関係者と当該学生との間の送受信メール1,034件。

さらに、この不正アクセスにより、当該学生のアカウントから
2,330件の迷惑メールが送信されていた。

迷惑メールの送信に気付いた当該学生が、
パスワードを変更した後、大学に報告したことで発覚した。