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情報セキュリティニュース

【宮城県】県立特別支援学校、パソコンのウイルス感染で個人情報流出

2018年10月30日、宮城県の県立特別支援学校で、
児童生徒の個人情報が流出した可能性があることがわかった。

教諭の私物のパソコンがウイルスに感染し、
パソコン内に保存されていた児童生徒の個人情報データが流出したという。

流出した可能性があるのは、教諭が以前に勤務していた2校の
児童生徒の氏名や生年月日、障害の内容などのほか、
現在勤務する学校に通う子供の写真など最大で数十人分と見られている。

県の内規では、職員が私物のパソコンで個人情報を取り扱う作業を禁止しているという。

【青森県】市立小学校、卒業生103人分の指導要録を紛失

2018年10月29日、青森県の市立小学校で
卒業した児童103人分の児童指導要録を紛失していたことが分かった。

指導要録には、児童と保護者の氏名や住所などのほか、
進学先など学籍に関する記録や、成績や指導に関する情報などが含まれていた。

3年前、保管期間が切れた指導要録を焼却処分していた際に、
誤って保管期間が満了していない当該指導要録も一緒に破棄した可能性が高いという。

10月中旬に書類を整理していた教員が、
当該指導要録がないことに気が付き、紛失が発覚したという。

【東京都】私立大学、第三者の不正アクセスにより個人情報を漏えい

2018年10月24日、東京都の私立大学で第三者による不正アクセスが行われ、
個人情報を漏えいしていたことが分かった。

7月から10月にかけて以下3名のメールアカウントが不正アクセスを受け、
それぞれ迷惑メールが送信されたほか、送受信データなどがダウンロード
されて、合計1,147件の個人情報が流出したという。
(1)同大学の教員
(2)同大学の客員研究員
(3)付属高等学校の教諭

(1)では、教職員21名と学生66名の所属、氏名、メールアドレス、
卒業生543名の氏名、勤務先、学外者141名の氏名、メールアドレス、
勤務先など合計771名の個人情報が漏えいした。

(2)では、不正アクセスが2度行われ、教職員2名の氏名、
メールアドレス、うち1名の所属などの個人情報が漏えいした。

(3)では、教職員12名の氏名、メールアドレス、所属、
生徒保護者8名と学外者51名の氏名、メールアドレス、一部の電話番号、
生徒303名の氏名、所属、学期末考査の答案用紙、採点情報など
合計374名の個人情報漏えいした。

同大学では、7月にも同様の被害に遭っており、
その対策を実施している過程で再発してしまったという。

【埼玉県】市立中学校、生徒の成績情報が入ったUSBメモリを紛失

2018年10月24日、埼玉県の市立中学校の教諭が、
生徒の個人情報が入ったUSBメモリを紛失していたことが分かった。

USBメモリには、英語の授業を受けた
生徒115人分の1学期の成績などが保存されていた。

同校では、私物のUSBメモリを使用する際や、
個人情報を外部に持ち出す際には、校長の許可が必要だったが、
USBメモリを紛失した教諭は、校長の許可を得ずに私物のUSBメモリを使用していたという。

教諭は、USBメモリがなくなっていることに自宅で気が付いたという。

【兵庫県】私立大学、誤送信により28人分のメールアドレスが漏えい

2018年10月22日、兵庫県の私立大学で
メールの誤送信により28人分のメールアドレスが
漏えいしていたことが分かった。

入試出願者への試験会場案内メールを送信する際、
本来は宛先欄「Bcc.」にメールアドレスを入力するところ、
誤って「Cc.」に入力し、送信していたという。

メールアドレスが受信者間で閲覧できる状態だったため、
当該メールの受信者から指摘があり、誤送信が判明したという。

【兵庫県】市立特別支援学校、生徒の写真を保存したSDカードを紛失

2018年10月19日、兵庫県の市立特別支援学校で、
生徒の写真を保存したSDカードを紛失していたことが分かった。

SDカードには、修学旅行、授業風景、
スポーツ大会の様子を撮影した写真が20枚程度と、
生徒個人の顔写真12枚が保存されていた。

同校の修学旅行で撮影を担当していた教諭が、
修学旅行で使用した学校所有のデジタルカメラとSDカードを自宅に持ち帰ったあと、
所在を確認しておらず、紛失が判明したという。

【千葉県】県教育委員会、県内小中学生のコンテスト入賞作品を紛失

2018年10月19日、千葉県教育委員会で、
県内小中学生対象のコンテストに入賞した作品を紛失していたことが分かった。

紛失したのは、小学校5校の児童がグループで取り組んだ
体験・調べ学習の成果をまとめた冊子など5作品。
いずれも、昨年度に県教育委員会主催で行われたコンテストの入賞作品で、
学校名、児童名などの個人情報が記載されていた。

作品は、コンテストの表彰式を行った後に段ボール箱に入れられ、
コンテストを担当していた課内の会議スペースに保管されていた。

表彰式から約10日後に行った部署の引っ越し作業中に、
廃棄書類などと一緒に溶解業者へ渡り、誤廃棄した可能性が高いと見られている。

同日、コンテストを担当していた指導主事が作品の紛失に気付き、
他の課員に相談をしたが、誰も上司に報告をしていなかったため、
課で紛失を把握できていなかったという。

紛失から5カ月後、学校からの問い合わせで作品の返却を求められたことをきっかけに、
当該指導主事が作品を紛失していたことを報告したという。

【新潟県】県立高等学校、生徒1人分の定期考査の答案用紙を紛失

2018年10月17日、新潟県の県立高等学校で
生徒1人分の定期考査の答案用紙を紛失していたことが分かった。

紛失したのは、9月末に行われた定期考査の答案用紙で、
答案用紙の返却時に返却できなかった生徒2人のうちの1人分だという。

返却できなかった生徒2人の答案用紙は、
教科担当の教諭が二つ折りにして、答案用紙の表紙に挟み、
自分の机の引き出しに施錠して保管していた。

その1週間後、生徒が答案用紙を受け取りに来た際に、
教諭は1人分の答案用紙がなくなっていることに気が付いたという。

教諭が問題用紙の残りと答案用紙の表紙を廃棄した際に誤って、
答案用紙も一緒に廃棄した可能性が高いとしている。

【神奈川県】生徒の個人情報を含む修学旅行の職員用しおりを紛失

2018年10月17日、神奈川県の市立高等学校で、
生徒の個人情報を含む、修学旅行の職員用しおりを
紛失していたことがわかった。

しおりには、生徒198人の氏名や性別、学年、クラス、
持病やけがについて記載された健康調査などの個人情報が含まれていた。

その他に、農業体験などで宿泊したホームステイ先の代表者41人の氏名、
修学旅行を引率していた教員9人の氏名と携帯電話番号なども記載されていた。

しおりを紛失した教員は、修学旅行最終日に
班別行動のチェックポイントに移動するため、1人でタクシーに乗車した。

料金を支払う際に、しおりを座席に置き、
そのままタクシーを降車したという。

教員は、降車後すぐに手元にしおりがないことに気が付いたが、
領収書を受け取っておらず、会社名も記憶していなかったという。

【三重県】県立高等学校、退学・転学した生徒の個人情報を誤送信

2018年10月15日、三重県の県立高等学校の教員が、
退学・転学した生徒の個人情報を誤ってメール送信していたことがわかった。

メールには、4月から9月末までに退学・転学した生徒3人の学年や組、
転学先名などの個人情報をまとめたファイルのURLが添付されており、
受信者が閲覧できる状態だったという。

メールは、業務連絡として同校の非常勤講師に送信されるはずだったが、
誤って生徒617人と保護者849人の計1,549人に送信されていた。

メールを送信した教員が、送信システムの操作を誤ったことが原因だとしている。

これまで、同校の非常勤講師には印刷した文書を渡していたというが、
今回は当該教員の独断によってメールが送信されたという。

県の基準では、重要性が高い情報のメール送信を禁止している。

【兵庫県】県立高等学校、生徒の個人情報が入ったUSBメモリを紛失

2018年10月15日、兵庫県の県立高等学校の教諭が、
生徒781人分の個人情報が入ったUSBメモリを紛失していたことが分かった。

教諭の私物だったUSBメモリには、
同校の1年生280人と3年生21人の合計301人に加え、
教諭が以前勤務していた県立高等学校の卒業生480人の
定期テストの点数と成績、名前が保存されていた。

教諭は、成績処理のため
管理職に許可を得ずにUSBメモリを持ち帰ろうとしたが、
その後の記憶が曖昧になっていたという。

教諭は、USBメモリを使用した3日後に、紛失していたことに気が付いたという。

【埼玉県】県立特別支援学校、生徒の画像が保存されたSDカードを紛失

2018年10月10日、埼玉県の県立特別支援学校で
生徒の画像が保存されたSDカードを紛失していたことが分かった。

SDカードには、同校の高等部の生徒14名の写真データ30枚が保存されていた。

同校の教諭がデジタルカメラを使用し、校内で生徒の撮影を行った。
約2時間後にデジタルカメラと挿入していたSDカード1枚が
なくなっていることに気が付いたという。

当該教諭は、SDカードが挿入されたデジタルカメラを
教室内の机上に放置していたという。

【大阪府】都立特別支援学校、指導要録の写しと健康診断票を紛失

2018年10月9日、大阪府の市立小学校で
児童4名の学習状況調査の結果を誤配付していたことが分かった。

調査結果の個人票を配付する際に、
児童Aに児童Bの調査書を配付し、児童Bに児童Aの調査書を配付していた。

同様に、児童Cと児童Dの調査書も入れ違えて配付していたという。

【新潟県】県立高等学校、生徒1人の中間考査の答案用紙を紛失

2018年10月2日、新潟県の県立高等学校の教諭が、
生徒1人の中間考査の答案用紙を紛失していたことが分かった。

答案用紙を紛失した教科の担当教諭は、
答案用紙が入った封筒を監督者から受け取った後、
中間考査当日から3日にわたって、全4クラス分の答案の採点を行った。

採点は進路指導室で行っていたが、それ以外の時間は
答案用紙を袋に入れ、自分の机下のスチールラックで保管していたという。

中間考査から2日後、担当教諭が生徒1人の答案がないことに気付き、紛失が発覚したという。

【佐賀県】国立大学、学生の成績情報を保存したUSBメモリを紛失

2018年10月1日、佐賀県の国立大学で
学生の成績情報を保存したUSBメモリを紛失していたことが分かった。

USBメモリには、同大学2~4年生の学生31人の、
氏名や学籍番号、学部・学科、前期の成績などが保存されていた。

USBメモリは、非常勤講師が成績を報告するために、
8月に簡易書留で同大学へ郵送したものだったという。

9月に入り、成績が報告されていないと思った大学の職員が、
非常勤講師に問い合わせたところ、USBメモリの紛失が発覚したという。

郵便記録では、同大学の教務課で受領していたことが確認されているため、
USBメモリは学内で紛失したとみられている。