教育の情報化、学校ICTの情報を提供するサイトです。

トップページ > 記事一覧(月別) > 2018年6月の情報セキュリティニュース

情報セキュリティニュース

【兵庫県】国立高等専門学校、資料のリンクを記載したメールを誤送信

2018年6月29日、兵庫県の国立高等専門学校で、
学生の個人情報を記録した資料へのリンク先を
誤って掲載したメールを、別の学生へ送信していたことが分かった。

リンク先の資料は、教員が指導用に作成している学生の行動記録で、
クラス、学生名とともに生徒の遅刻状況や授業態度、クラブ活動や
通学中のけがの情報に加えて、注意欠陥・多動性障害(ADHD)、
不登校などの記載もあったという。

資料のリンク先が記載されたメールは、
教員が担当する科目の履修生約160人宛に送られており、
翌日に届いた匿名のメールを受けて、教員が申し出て発覚したという。

【山梨県】市立小学校、児童25人分の家庭環境調査票を紛失

2018年6月28日、山梨県の市立小学校で
1クラス25人分の家庭環境調査票を紛失していたことが分かった。

調査票は、児童の入学時に保護者が記入するもので、
児童の氏名、住所、家族構成、保護者の勤務先、携帯電話の番号、
児童の病歴など学校に把握しておいてほしい事項が記載されており、
クラスごとにファイルに綴じられていた。

教員がファイルを一度使用し、同日に
保護者に連絡を取るために再度使用しようとした際に
なくなっていることに気が付いたという。

【沖縄県】県立特別支援学校、個人情報が入ったUSBメモリを紛失

2018年6月28日、沖縄県の県立特別支援学校で
生徒の個人情報が入ったUSBメモリを紛失していたことが分かった。

紛失したUSBメモリには、生徒36人分の
名前や顔写真、障害の名称、緊急連絡先などが保存されていた。

同校では、私物のUSBメモリの使用を禁止しているが、
学校の情報共有サーバーが故障したことを受け、
教員が複数の教員と共有で私物のUSBメモリを使用していたという。

紛失したUSBメモリは、職員室の机の引き出しに入れて管理していた。
しかし、引き出しに鍵はかかっていなかったという。

【神奈川県】市立中学校、デジタルカメラとビデオカメラが盗難

2018年6月28日、神奈川県の市立中学校で
生徒の画像などが保存されたデジタルカメラとビデオカメラが
盗まれていたことが分かった。

紛失したデジタルカメラとビデオカメラには、
部活動や学校行事での生徒の様子が収められており
卒業生と在校生20人分の画像や動画が保存されていた。

教員は帰宅途中の電車内で、
カメラなどを入れていた鞄を足元に置いていたところ
盗難被害に遭ったという。

【青森県】国立大学、フィッシングメールにより個人情報が漏えい

2018年6月27日、青森県の国立大学は
偽サイトへ誘導するURLが記載されたメール(フィッシングメール)の
被害に遭い、個人情報を漏えいしていたことが分かった。

フィッシングメールにより不正な転送が設定され、
教職員12人のアドレス宛の3,151通のメールが流出した。

不正な転送メールによって漏えいした個人情報は、
送受信者氏名、メールアドレスが2,457件、
氏名、性別、住所、電話番号などが2,517件の合計4,974件に上った。

【神奈川県】市立小学校、児童2名の学習状況調査の結果を誤配付

2018年6月27日、神奈川県の市立小学校で
児童2名の学習状況調査の結果を誤配付していたことが分かった。

教員は保護者面談の際に、
学習状況調査の結果を記載した別の児童の個票を
誤って保護者に配付していたという。

その後、教員が未配付の資料を確認した際に、
今回の誤配付に気が付いたという。

【福岡県】私立大学、個人情報を保存したノートパソコンが盗難

2018年6月26日、福岡県の私立大学で
679人の個人情報が保存されたノートパソコンが
盗まれていたことが分かった。

盗まれたノートパソコンは大学のもので、
ドイツでの海外研修に参加する学生の引率をしていた教員が所持していたが、
現地のホテルで従業員を装った男2人にスーツケースごと盗まれたという。

研修への出発前に持ち出し用のパソコンが故障したため
教員は、今回盗まれたノートパソコンを持って行ったという。

盗まれたノートパソコンには、教員が非常勤講師を務める
別の大学の学生に関する個人情報も保存されており、
名前、学籍番号、メールアドレス、レポートの提出状況などが含まれていた。

海外研修手続き書類、授業メモなど一部の情報は暗号化していたが、
ほとんどのデータは暗号化していなかった可能性が高いという。

【北海道】私立大学、個人情報が入ったノートパソコンを紛失

2018年6月22日、北海道の私立大学で
約3,000人分の個人情報が保存されたノートパソコンを
紛失していたことが分かった。

紛失したノートパソコンは同大学の教員のもので、
ログインパスワードが設定されていた。

ノートパソコンには、学部生と卒業生の氏名、学生番号、教職員の氏名、
メールアドレス、当該教員が加入していた学会などの名簿、
会議の参加者の氏名や所属など約3,000人の個人情報が保存されていた。

【島根県】国立大学、フィッシングメールにより個人情報が漏えい

2018年6月22日、島根県の国立大学が、
偽のサインページへ誘導しパスワードを入力させる英文のフィッシングメールにより、
教職員5人のアドレスに受信したのべ397件のメールが
外部に転送されるように設定され、個人情報が流出したことがわかった。

不正な転送メール397件に含まれていた個人情報は、
メールの差出人と受取人のアドレス573件のほか、
附属病院の患者の氏名とIDが1件、
メールの署名などに含まれる情報約400件が確認されている。

ほかにも、別のフィッシングメールによって、
教職員に成りすまし、多量の迷惑メールが送信されるといった
被害も出ているという。

【大阪府】市立小学校11校、指導要録の写しや健康診断票を紛失

2018年6月22日、大阪府の市立小学校11校で
児童の指導要録の写しや健康診断票を紛失していたことが分かった。

健康診断票のみを紛失したのは児童8人分、
健康診断票と指導要録の両方を紛失したのは児童6人分、
計14人分の児童の重要書類を紛失した。

紛失した健康診断票には、児童の名前と健康診断の内容、
指導要録には、児童や保護者の名前、住所などの学籍の記録と
各教科の学習記録や出欠の記録などの指導に関する記録が
記載されていたという。

【静岡県】市立中学校、生徒数人分の定期テストの解答用紙を紛失

2018年6月21日、静岡県の市立中学校で
生徒数人分の定期テストの解答用紙を紛失していたことが分かった。

担当教諭は校長に許可を得て解答用紙を持ち帰り、
自宅で採点していたところ数人分の解答用紙を
紛失していることに気が付いたという。

解答用紙が見つからない場合は対象の生徒に、
同範囲で異なる内容の再テストを行う予定だという。

【大阪府】府立支援学校、生徒9人分の授業参観アンケートを誤配付

2018年6月21日、大阪府の府立支援学校で
生徒9人分の授業参観アンケートを誤配付していたことが分かった。

アンケートは、授業を参観した保護者が授業を評価するもので
中等部の生徒の保護者名、学部、学年、授業への評価が記載されていた。

担任が高等部全生徒に授業参観アンケートを配付した翌日に、
生徒の保護者6人から「中等部の記入済授業参観アンケートが封筒に入っていた」
という連絡が入り、誤配付が判明した。

高等部授業参観アンケートと配付時に使用した封筒は、教頭が一人で用意していた。
封筒は再利用しており、昨年度の中等部授業参観アンケートが残されていることに
気付かないまま各家庭に配付するよう指示をしてしまったという。

【沖縄県】県立大学、フィッシングメールにより個人情報が漏えい

2018年6月20日、沖縄県の県立大学で
メールサービスの名前を騙る英語のフィッシングメールによって、
個人情報330件を漏えいしていたことが分かった。

フィッシングメールによって、
教職員1人のアドレスに受信したメールのうち210件が
不正に転送されるよう設定されていた。

不正な転送メール210件に含まれていた個人情報は、
氏名、メールアドレス、学籍番号など合計330件だった。

【山梨県】県立特別支援学校、個人情報を記録したUSBメモリを紛失

2018年6月18日、山梨県の県立特別支援学校で、
児童生徒36人の個人情報などを記録したUSBメモリを、
紛失していたことが分かった。

紛失したUSBメモリには、下記などが入っていた。
(1)同校の寄宿舎に在籍する32人分の学年、組、名前が記載された一覧表
(2)小中学部2人、高等部1人、昨年度卒業した1人の生徒の個人情報
(3)障害の状態や服薬状況、食事の留意点などを記載した生徒実態把握票
(4)教職員勤務簿

紛失したUSBメモリは教員の私物で、パスワードはかけられていなかったという。
県立学校のルールでは、子供の個人情報を校外へ持ち出すことは禁止されている。

【奈良県】市立小学校、児童の健康診断結果が入ったUSBメモリを紛失

2018年6月15日、奈良県の市立小学校で
児童の健康診断の結果などを記録したUSBメモリを
紛失していたことが分かった。

同校には教職員全員分のパソコンがないため、
教員は職員室のパソコンでUSBメモリを使用していたが、
来客時に席を外し、約3時間後に戻ってきたときころ
USBメモリがなくなっていたという。

USBメモリには、全児童625人分の出欠の記録や
一部の児童の健康診断結果などが入っていた。

紛失したUSBメモリは教員の私物で、パスワードはかけられていなかった。

【神奈川県】市立小学校、児童2人の個人ファイルを誤配付

2018年6月13日、神奈川県の市立小学校で
児童2人の個人ファイルを誤配付していたことが分かった。

担任の教諭が、学級で個人ファイルを配付する際に、
児童2人の個人ファイルを誤って配付していた。
同日に児童の保護者から連絡があり、誤配付が発覚したという。

個人ファイルには、児童の氏名、過去の身長と体重、
過去の体力テストの測定結果などが記載されていた。

【大阪府】私立大学、学生の個人情報を保存したUSBメモリを紛失

2018年6月12日、大阪府の私立大学で
学生106人分の個人情報が保存されたUSBメモリを紛失していたことが分かった。

非常勤講師がUSBメモリを校外に持ち出したところ、紛失したという。

USBメモリ内には、当該教員が2017年度後期に担当していた学生106人の
氏名や学籍番号、成績情報などの個人情報が保存されていた。

【北海道】道立高等学校、3年前に生徒29人分のリポートを紛失

2018年6月11日、北海道の道立高等学校で
生徒の個人情報が記載された家庭科のリポート29人分を
3年前に紛失していたことが分かった。

紛失したリポートは、同校の通信課程の報告課題として
回答を記入した生徒が学校宛に返送したもので、
課題の回答の他に氏名や住所などの個人情報が記載されていた。

当時の同校校長から報告を受けていた教育局は、
紛失の事実を北海道教育委員会に報告せず、約3年間公表されていなかった。

【大阪府】府立高等学校、生徒の個人情報を保存したUSBメモリを紛失

2018年6月11日、大阪府の府立高等学校で
生徒約150人分の個人情報が保存されたUSBメモリを紛失していたことが分かった。

匿名で生徒の個人情報が印刷された用紙5枚が府教育庁に届き、
USBメモリの紛失が発覚した。

USBメモリ内には、教員が担当していた生徒の夏期講習の参加名簿や
以前に勤務していた学校の生徒の成績処理データなど
約150人の生徒の個人情報が保存されていた。

同校では、USBメモリに個人情報を保存することと
個人情報を無断で校外へ持ち出すことを禁止していたというが、
教員は当該データを保存したUSBメモリを自宅へ持ち帰り、紛失したという。

【東京都】私立大学、誤送信により学生のメールアドレスが漏えい

2018年6月9日、東京都の私立大学で
メールの誤送信により学生512人分のメールアドレスが漏えいしていたことが分かった。

誤送信されたメールは、本学大学院から学部3、4年生の512人に送られていたが、
それらのメールアドレスは宛先欄「To.」に入力され、送信されていたという。

「To.」でメールを受けとった場合、
自分以外の受信者のメールアドレスを閲覧できる状態にあるため、
メールを受信した学生が誤送信に気付き指摘をしたことで本件が発覚した。

同大学は、受信者にメールの削除を依頼しているという。

【大阪府】私立大学、学生の個人情報を保存したUSBメモリを紛失

2018年6月9日、大阪府の私立大学で
学生555人分の個人情報が保存されたUSBメモリを紛失していたことが分かった。

非常勤講師は、2014~2018年度に担当をした履修者情報を
USBメモリに保存し学外に持ち出していたが、
同大学ではUSBメモリなどの記録媒体に個人情報を保存することを原則禁止していたという。

紛失したUSBメモリには、
学生555人分の氏名、所属学部、学籍番号が保存されており、
そのうち189人については成績情報も保存されていたという。

【東京都】都立高等学校、生徒25人分の体力テストの記録票を紛失

2018年6月8日、東京都の都立高等学校で
生徒25人分の体力テストの記録票を紛失していたことが分かった。

紛失した記録票は原簿の3枚で、教諭がコピーをした際に印刷室に置き忘れたという。
後日、記録票原簿を体育準備室に戻すよう依頼された教諭は
置き忘れに気が付き、印刷室などを探したが見当たらなかった。

また、同教諭はコピーした記録票のうち1枚を、
体育祭で行う競技種目の走順を決める参考資料として生徒一人に渡し、
個人情報を漏えいさせたという。

記録票には、生徒の氏名と体力テスト5種目分の記録が記載されていた。

【神奈川県】市立大学、不正転送により5,794件の個人情報を漏えい

2018年6月6日、神奈川県の市立大学で
5,794件の個人情報を漏えいしていたことが分かった。

教職員や学生に対して、大学で利用しているメールサービスのログイン画面を
偽装したサイトへ誘導するURLが記載されたメール(フィッシングメール)が
29件届き、それらのアドレスに届いた3,512通の受信メールが
不正に転送されていたという。

不正な転送によって、差出人氏名やアドレス、学生の留学案件などが漏えいした。
さらには、氏名や住所、電話番号など本文や添付ファイルに含まれていた
2,282件も漏えいし、計5,794件の情報漏えいとなった。

今回の不正転送は、偽装サイトにIDとパスワードを入力してしまった職員から
転送設定したアドレスにメールが届かないと連絡があり発覚したという。

【東京都】市立小学校、個人情報が書かれた得点集計表を紛失

2018年6月6日、東京都の市立小学校で
児童29人分の得点集計表などを紛失していたことが分かった。

紛失資料には児童の名前や得点などの個人情報が記載されていた。
同校では、個人情報を校外へ持ち出すことを禁止としていたが、
教諭は資料をリュックサックに入れて持ち出していた。

その後、教諭は飲食店の駐車場に駐車していた自身の自動車内に
リュックサックを放置したところ盗難に遭い、紛失したという。

【東京都】区立小学校で、児童が資料を持ち帰り個人情報を漏えい

2018年6月5日、東京都の区立小学校で
児童17人分の個人情報が書かれた資料を別の児童が持ち帰り、
個人情報が漏えいしていたことが分かった。

資料には、平成28年度に在籍した児童17人の学校名、学年、クラス、氏名、
教育支援の指導計画を作っているか否かが記入されていた。

資料は、教諭がプリンターに置き忘れ、再生利用用紙に混入していた。
その後、授業で裏面が使用されたという。

数日後に、区に対して匿名の保護者からメールが届き、
個人情報が書かれた資料を児童が持ち帰ったことが発覚した。

【神奈川県】市立中学校で、資料を放置し個人情報が漏えい

2018年6月4日、神奈川県の市立中学校で
1年生のクラス分け資料を空き教室に放置し、個人情報を漏えいしていたことが分かった。

教諭は、資料を教職員6人による会議で配布した。
会議終了後には資料を回収し、シュレッダーで処理をしたが
自分の持っていた資料のみを教室の机の中に放置していた。

後日、空き教室を利用した生徒が放置されていた資料を発見したという。

【奈良県】市立保育園、園児の名前や写真が入ったUSBメモリを紛失

2018年6月1日、奈良県の市立保育園で
園児の名前や写真のデータが入ったUSBメモリを紛失していたことが分かった。

USBには、2歳児クラスの園児17名の名前や昨年度の活動写真40枚などが入っていた。

保育士は、保育計画の提出期限が近づいていたため紛失したUSBメモリを
自宅に持ち帰ったというが、市では業務関連データの持ち出しを禁止しているという。

【宮城県】市立中学校2校で、生徒の画像を含むデジタルカメラを紛失

2018年6月1日、宮城県の市立中学校2校で
生徒の特定が可能な写真が一部保存されたSDカードを含む
デジタルカメラを紛失していたことが分かった。

1件は、修学旅行の引率をしていた教諭が個人所有のデジタルカメラを紛失していた。
カメラのSDカードには約210枚が画像が保存され、運動着に学校名と刺繍された名前が
写っている生徒画像が一部含まれていたという。

もう1件は、野外活動の引率をしていた教諭が学校管理のデジタルカメラを紛失していた。
カメラのSDカードには約100枚の画像が保存され、運動着に刺繍された名前が写っていたり、
制服にある名札が写っていたりする生徒画像が一部含まれていたという。