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情報セキュリティニュース

【宮城県】県立大学、外部からの不正アクセスにより個人情報が漏えい

2018年9月28日、宮城県の私立大学で
卒業生による不正アクセスによって、個人情報が漏えいしていたことが分かった。

不正アクセスによって流出したメールは約8,000件。
メールには、個人情報も含まれていたという。

当該の卒業生は、学生や教職員10人のアカウントを使用し、
大学の専用ウェブシステムへ不正アクセスしたほか、
学生や教職員6人のメールサービスの転送設定に加え、
約180人のアカウントで約1,800回の不正アクセスを繰り返した。

学生や職員に発行される初期設定のIDとパスワードの規則性に基づき、
他人のアカウントを入手したとみられている。

当該の卒業生は、不正アクセス禁止法違反と
私電磁的記録不正作出の疑いで逮捕されている。

【北海道】町立小学校、児童の個人情報が入ったUSBメモリを紛失

2018年9月27日、北海道の町立小学校の教諭が、
児童の個人情報が入ったUSBメモリを紛失していたことが分かった。

USBメモリには、所有者である教諭が担任する学級の
児童29人分の名前のほか、テストの成績データが保存されており、
パスワードが設定されていた。

教諭は、服のポケットにUSBメモリを入れたまま授業を行った後、
職員室でなくなっていることに気が付いたという。

【新潟県】国立大学、フィッシングメールにより個人情報を漏えい

2018年9月27日、新潟県の国立大学が
フィッシングメールによる不正アクセスの被害を受け、
個人情報を漏えいしていたことが分かった。

漏えいした個人情報は最大116件で、
学内関係者の名簿に記載された名前、役職、学年が32件、
学内外関係者の送信者名、役職名、メールアドレス、電話番号が76件、
学内関係者のメールアドレスが8件。

今年4月中旬から約1か月に渡り、同大学の複数の教職員に対して
大学の電子メール管理者を装ったフィッシングメールが送信された。

メールを受け取った教職員のうち6名が、偽装サイトにアクセスしパスワードを入力。
そのうち、3名のメールボックスにあった個人情報を、
不正アクセスを行った攻撃者が閲覧できる状態だったという。

さらに、不正アクセスを受けた教職員のうち2名のメールアドレスから、
約36万件の迷惑メールが送信されていたという。

【兵庫県】市立中学校、生徒の写真や動画を保存したSDカードを紛失

2018年9月26日、兵庫県の市立中学校で
生徒の写真や動画を保存したSDカードを紛失していたことが分かった。

SDカードには、全校生徒366人の校内行事や
校外学習の様子を撮影した写真約280枚と動画44本が保存されていた。

同校では、複数の撮影担当教員が個々に専用のSDカードを管理していた。
そのうち1人の教員が、体育大会を控え
自分のSDカードを共用カメラに挿入し、撮影方法を確認したという。

使用したカメラは職員室に戻したが、
3日後にカメラを確認したところ、SDカードがなくなっていた。
教員は、カードの所在については記憶があいまいになっていたという。

【神奈川県】市立中学校、生徒1名分の答案用紙を紛失

2018年9月25日、神奈川県の市立中学校で
生徒1名分の答案用紙を紛失していたことが分かった。

答案用紙には、生徒の氏名、学年、クラス、採点前の解答案が記載されていた。

期末テストの際、体調不良だった生徒1人が別室で受験していた。
テスト終了後、試験担当の教諭が当該生徒の答案用紙を回収し、試験管理室に運んだ。

その後、教科担当の教諭が採点を行ったが、
当該生徒が期末テストを受験していないと思っていたため、
採点時には答案用紙がないことに気が付かなかったという。

採点後、答案用紙を返却した学級担任の教諭が、
当該生徒1名分の答案用紙がないことに気付き、紛失が発覚した。

【東京都】小学校、児童35人の個人情報が記載された週案簿が盗難

2018年9月25日、東京都の小学校の教諭が盗難に遭い、
児童の個人情報が記載された週案簿を紛失していたことが分かった。

週案簿には、児童35人分の氏名や指導の記録などの個人情報が記載されていた。

同校では、個人情報が記載された書類を校外へ持ち出す際、
校長の許可を取る必要があったにもかかわらず、
当該教諭は週案簿をかばんに入れて無断で持ち出したという。

その2日後、当該教諭は週案簿の入ったかばんを
知人の所有する自動車内に約16時間放置した上、
何者かにかばんを盗まれ、週案簿を紛失した。

【東京都】私立大学、システムの不具合により入試出関係書類を誤表示

2018年9月19日、東京都の私立大学で
システムの不具合により、入試出願者の関係書類が
誤表示されていたことが分かった。

出願者が、Webエントリーのシステム上にアップロードした
自分の出願関係書類を閲覧しようとした際に、
他の出願者の関係書類が誤って表示されていたという。

出願者5名からの問い合わせによって、誤表示が発覚した。
2019年度4月入学Ⅰ期の出願者のうち、
最大72名の関係書類が他の出願者に見られた可能性があるという。

誤表示の原因は、入試出願期間中にダウンしたサーバーが復旧した後、
アクセスが集中したことと、出願関係書類を閲覧するシステムの
プログラム上に不具合が生じたことだという。

【兵庫県】市立中学校、生徒1名分の解答用紙を紛失

2018年9月18日、兵庫県の市立中学校で
生徒1名分の解答用紙を紛失していたことが分かった。

解答用紙は職員室で保管されていたが、
返却時に生徒1名分の紛失が判明したという。

【愛知県】県立高等学校、生徒40人分の実力テストの答案用紙を紛失

2018年9月13日、愛知県の県立高等学校で
生徒40人分の実力テストの答案用紙を紛失していたことが分かった。

紛失したのは、8月末に行われた実力テストの答案用紙1クラス分。
テスト終了後、職員室のロッカーに施錠して保管されていた。

採点を担当した教諭が、答案用紙をロッカーに戻し施錠した後、
再びロッカーを確認した際に、答案用紙がなくなっていることに気が付いたという。

職員室に、生徒や外部の人物が入室したのを見た教職員はおらず、
ロッカーを開けた教職員もいないと見られている。

同校では、答案用紙が紛失したクラスを対象に、再テストを行うとしている。

【東京都】小学校、児童の個人情報を保存したCD-RWを一時紛失

2018年9月12日、東京都の小学校の教諭が、
児童延べ231人分の個人情報を保存したCD-RWを、
一時紛失していたことが分かった。

CD-RWには、他校4校の児童90人分を含む、
延べ231人分の氏名や学年などの個人情報が記載された
名簿の電子データなどが保存されていた。

CD-RWを所有していた教諭は、児童の個人情報を保存した後、
CD-RWを校外に持ち出し、約9日間にわたって紛失していたという。

同校では、校外から持ち込んだ媒体に個人情報を保存すること、
個人情報を校外へ持ち出すことを禁止していたという。

【兵庫県】市立小学校、児童の個人情報を記録したUSBメモリを紛失

2018年9月10日、兵庫県の市立小学校で
児童28人分の個人情報を記録したUSBメモリを
紛失していたことが分かった。

USBメモリには、児童28人分の名字や1学期の通知表の所見、
道徳の授業態度などの評価に関するデータが保存されていた。

教員は、USBメモリを筆箱に入れて持ち帰り、自宅で使用した。
その2日後、職員室で仕事をしようとしたところ、
USBメモリが筆箱ごとなくなっていることに気が付いたという。
出勤中に、駅でペンを使用した際に紛失したとみられている。

紛失したUSBメモリは教員の私物だったが、教育委員会では
私物のUSBメモリの使用や個人情報の持ち出しを禁止していたという。

【京都府】私立中学校・高等学校、ノートパソコンとUSBメモリを紛失

2018年9月7日、京都府の私立中学校・高等学校の教諭が、
生徒の個人情報を保存したノートパソコンとUSBメモリを
紛失していたことが分かった。

紛失した個人情報は、中学3年生163人分の名前や電話番号、
同校の中学2年生と高校1年生259人分の成績データ。

語学研修で訪れていたオーストラリアのブリスベンで、
引率を務めた教員が、ノートパソコンとUSBメモリの入ったカバンを
電車内に置き忘れ、紛失したという。
当該USBメモリには、パスワードなどは設定されていなかった。

紛失した個人情報の中で、持ち出しの許可を得ていたのは、
海外研修に関わる中学3年生163人の個人情報のみだったという。

【東京都】都立特別支援学校、指導要録の写しと健康診断票を紛失

2018年9月6日、東京都の都立特別支援学校で
児童・生徒14人分の指導要録の写しと、
児童1人分の健康診断票を紛失していたことが分かった。

指導要録の写しには、児童・生徒の氏名や保護者の氏名、
各教科の学習の記録や行動の記録が記載されていた。
健康診断票には、児童の氏名、性別、生年月日などの個人情報が記載されていた。

教諭が書類を整理していた際に、
転入した児童1人の健康診断票がないことに気付いたという。
その際に、校内の金庫を点検したところ、
当該児童の指導要録の写しもなくなっていることが発覚した。

その後、保存が必要なすべての書類の保管状況を点検したところ、
児童・生徒13人分の指導要録の写しがないことに気が付いたという。

【大阪府】市立小学校、水泳の指導中に児童名簿を紛失

2018年9月3日、大阪府の市立小学校で
水泳の指導中に児童名簿を紛失していたことが分かった。

名簿には、児童22人の名前が記載されていた。

同校の屋上プールで水泳指導が行われていた際、突風により、
指導教員が使っていたバインダーから名簿が外れた。
名簿はそのままプールの外に飛ばされてしまったという。