教育の情報化、学校ICTの情報を提供するサイトです。

トップページ > 記事一覧(月別) > 2018年7月の情報セキュリティニュース

情報セキュリティニュース

【東京都】国立大学、個人情報を保存したノートパソコンが盗難

2018年7月27日、東京都の国立大学で
計391件の個人情報を保存したノートパソコンが
盗まれていたことが分かった。

ノートパソコンには、教員が担当した授業の
受講生384人の氏名、学生証番号、成績を記したファイルと、
非常勤講師7人の氏名、生年月日、住所、連絡先などを記した
ファイルが保存されていた。

ノートパソコンは教員の私物で、
同大学で行われていた研究発表会に参加した際に、
かばんごと盗まれたという。

ノートパソコンには暗号化などの対策はされていなかった。

【大阪府】府立特別支援学校、個人情報を記載した通知書を誤配付

2018年7月27日、大阪府の府立特別支援学校で
生徒2人の通知書を誤配付していたことが分かった。

通知書は、生徒の保護者に対し、
家庭の経済状況に応じた奨励費の支弁段階を通知するもので、
生徒の学年、氏名、生徒番号、保護者氏名、支弁段階が記載されていた。

通知書を生徒の連絡袋に入れる作業を、
2人の教員がダブルチェックをしながら行っていたところ、
生徒1人の連絡袋に2つの通知書が重なって入っているのを発見した。

その際に、2つの通知書のうち1つを取り出したが、
名前を確認せずに別の生徒の連絡袋に入れてしまったという。
このとき、ダブルチェックは行われていなかった。

結果的に、2人の生徒の通知書が入れ違った状態になり、
連絡袋を持ち帰った生徒の保護者が、連絡帳で指摘し誤配付が判明した。

【石川県】国立大学、誤送信によりメールアドレス90件を漏えい

2018年7月26日、神奈川県の国立大学で
電子メールの誤送信により、90件のメールアドレスが
漏えいしていたことが分かった。

大学職員採用説明会の開催案内メールを作成中に、
送信先90件のメールアドレスを受信者が閲覧できる状態で、
誤って送信してしまったという。

同大学では、受信者に当該メールの削除を依頼しているという。

【東京都】私立大学、第三者の不正アクセスにより個人情報を漏えい

2018年7月26日、東京都の私立大学で
第三者による不正アクセスによって、
112名の個人情報を漏えいしていたことが分かった。

不正アクセスされたのは、以下の2件。
(1)同大学の職員1名のメールアカウント (2)同大学の所属機関が持つメールアカウント

(1)のメールアカウントへの不正アクセスによる被害は、
415件のSPAMメール(迷惑メール)が送信されていたほか、
送受信したメールデータや添付資料332件、メールアカウント69件、
そのうち、学生6名の所属、氏名、学生番号と、
卒業生25名の氏名、卒業年、勤務先の役職名など、
31名の個人情報が漏えいしていた。

(2)のメールアカウントへの不正アクセスによる被害は、
30件のSPAMメール(迷惑メール)が送信されていたほか、
送受信したメールデータや添付資料1,168件、メールアカウント201件、
そのうち、学生2名の所属と氏名、教職員13名の氏名と所属、
学外者66名の氏名と勤務先など、81名の個人情報が漏えいしていた。

上記2件の不正アクセスにより、合計112名の個人情報が漏えいしていた。

【山梨県】市立小学校、児童6人分の家庭環境調査票を紛失

2018年7月24日、山梨県の市立小学校で
児童6人分の家庭環境調査票を紛失していたことが分かった。

調査票には、児童や保護者の氏名、住所、家族構成、
保護者の勤務先、携帯電話番号などが記載されており、
一つのファイルにとじられていた。

紛失が発覚した日の午前中に、保護者へ連絡するため
教諭が調査票を使用したあと、机の上に置き忘れた。
その後、同日の午後に再び使おうとした際に、
なくなっていることに気が付いたという。

【滋賀県】県立盲学校、児童生徒の個人情報が書かれた資料を誤配付

2018年7月17日、滋賀県の県立盲学校で
児童・生徒12人分の個人情報が書かれた資料を
別の生徒に誤配付していたことが分かった。

教諭が、宿題プリントを生徒1人に配付する際に、
当該資料が紛れていることに気が付かずに配付したという。
プリントを受け取った生徒の保護者が資料を返却し発覚した。

資料には、同校の寄宿舎に入る児童・生徒12人分の氏名と、
そのうち11人分の性別、障害の状況、生活面や健康面での
配慮事項が書かれていたという。

【愛知県】市立小学校、児童24人分の答案用紙を紛失

2018年7月17日、愛知県の市立小学校で
児童24人分の答案用紙を紛失していたことが分かった。

教員は採点をするために答案用紙を自宅に持ち帰った。
3日後、学校で成績のデータを入力しようとしたところ、
自宅で採点した答案用紙がなくなっていることに気が付いたという。

紛失したのは保険体育の答案用紙で、1学期の成績に反映される。
同校では、通知表の配付に間に合うように再テストを行うという。

【東京都】都立高等学校、生徒の個人情報を保存した携帯電話を紛失

2018年7月13日、東京都の都立高等学校で
生徒の個人情報を保存した携帯電話を紛失していたことが分かった。

教員は、校長の許可を得ずに生徒の個人情報を携帯電話に保存したうえ、
セキュリティ対策をしていない状態で持ち歩き、私的な旅行先で紛失した。

携帯電話に保存されていたのは、
生徒7人分の氏名、携帯電話番号、メールアドレス、無料通話・メールアプリ
のアカウントに加え、生徒27人分の無料通話・メールアプリアカウントの
個人情報だったという。

【神奈川県】市立中学校、生徒の個人情報を保存したUSBメモリを紛失

2018年7月13日、神奈川県の市立中学校で
生徒の個人情報を保存したUSBメモリを紛失していたことが分かった。

USBメモリには、生徒193人分の学年、学級、氏名、社会科の成績と、
写真のデータを含む学級通信12号分が保存されていた。

紛失したのは学校所有のUSBメモリで、
同校では校外への持ち出しを禁止していたが、当該教員は
私物のリュックにUSBメモリを入れて退勤していた。

帰宅途中に複数の店舗に立ち寄るなど、学校を出てから約4時間が経ち、
USBメモリがなくなっていることに気が付いたという。

【埼玉県】県立高等学校、生徒の映像を保存したUSBメモリを紛失

2018年7月12日、埼玉県の県立高等学校で
生徒の映像を保存したUSBメモリを紛失していたことが分かった。

紛失したUSBメモリは学校所有のもので、
平成29年度の3年生を送る会で使用した映像が保存されており、
最大276名の生徒の個人情報が含まれていた。

教員は、USBメモリを使用する際に必要な
所定の手続きを行わずに無断で使用していたという。

【北海道】市立中学校、生徒の個人情報が入ったUSBメモリを紛失

2018年7月12日、北海道の市立中学校で
生徒142人分の個人情報を保存したUSBメモリを、
紛失していたことが分かった。

授業でUSBメモリ内の教材を使用するため、
教員がパソコンとともに教室に持ち込んだ。

授業を終えて職員室に戻った際に、パソコンに挿してあった
USBメモリがないことに気が付いたという。

紛失したUSBメモリには、生徒の成績や授業態度など、
通知表に記入する総合所見が保存されていたが、
当該教員はガイドラインで定められていたパスワード設定を
行っていなかったという。

【兵庫県】市立中学校2校、期末試験の解答用紙やリポート用紙を紛失

2018年7月11日、兵庫県の市立中学校2校で
期末試験の解答用紙やリポート用紙を紛失していたことが分かった。

1校は、生徒5人分の期末考査の解答用紙を紛失していた。
教員は管理職に許可を得たうえで資料を自宅に持ち帰り、
採点しようとした際に、用紙の紛失に気が付いたという。

もう1校では、生徒1人分の保健体育のリポート用紙を紛失していた。
教員がリポートを自宅に持ち帰った際に、紛失に気が付いたという。
当該教員は管理職に資料の持ち出しに必要な許可を得ていなかった。

両校とも、紛失した資料は職員室の机に保管していたが、
机の鍵は施錠されていなかったという。

【北海道】市立中学校、生徒1人分の家庭調査票を紛失

2018年7月11日、北海道の市立中学校で
生徒1人分の家庭調査票を紛失していたことが分かった。

紛失が発覚した日に、教員は家庭訪問を行うため、
生徒7人の家庭調査票を持って学校を出発した。

学校を出て約3時間後、家庭訪問の途中で
生徒1人分の家庭調査票を紛失していることに気が付いたという。

同校では、家庭調査票を校外へ持ち出すことを原則禁止していた。

【兵庫県】国立高等専門学校、個人情報を含む資料を学生が持ち去り

2018年7月6日、兵庫県の国立高等専門学校で
延べ2,316人分の個人情報が書かれた入試資料などが、
学生4人に持ち去られていたことが分かった。

学校側が業者に回収してもらうため、
資料を廃棄用倉庫に置いたが、それを見つけた学生4人が持ち去ったという。
資料は、部活動用の部屋にあるキャビネットから見つかった。

同校では、複数の学生が資料を見たこと確認しており、
そのうちの1人が資料を撮影、別の学生1人に送っていたことが分かった。

発見された資料は複数あり、
2016年度入試の受験生127人の名前、得点、順位、合否が書かれた資料や、
2013~2015年度の在校生、延べ1,980人の名前、テスト結果、
出欠状況が書かれた教務手帳などだったという。

【大阪府】市立保育所、児童17人の画像が保存されたSDカードを紛失

2018年7月5日、大阪府の市立保育所で
児童17人の画像が保存されたSDカードを紛失していたことが分かった。

SDカードは、事務室の施錠できるロッカー内に保管していたが、
紛失が発覚した8日前に職員が使用したあとは、
使用されていなかったという。

紛失したSDカードに、パスワードはかけられていなかった。