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情報セキュリティニュース

【栃木県】市立中学校、生徒の個人情報が保存されたUSBメモリを紛失

2018年5月30日、栃木県の市立中学校で
生徒の成績や連絡先などを保存していた私物のUSBメモリを
紛失していたことが分かった。

USBメモリには、担当教科の生徒125人分の成績や通知表所見、
担任しているクラスの生徒26人分の緊急連絡先などが入っていた。

また、当該教諭は紛失したUSBメモリを2006年から使用しており、
その間に赴任していた中学校2校の生徒の個人情報も記録していた。
これら全ての流出量は現在も把握できていない。

今回の紛失は教諭が校長に報告したことで発覚した。

当該教諭が顧問を務める部活動の大会終了後に、
ノートパソコンや部活動用のUSBメモリ3本が入ったカバンがなくなっており、
このUSBメモリもその中にあった可能性があったという。

紛失したUSBメモリには、パスワードによるロックはかけられていない。

【富山県】県立大学、不正アクセスにより学生210人の個人情報漏えい

2018年5月30日、富山県の県立大学が
フィッシングメールによる不正アクセスの被害に遭い、
学生210人の個人情報が漏えいしていたことが分かった。

大学にメールサービスを提供している企業を装ったメールが
5月中に2回送られてきており、不正メールと気付かなかった教師と
事務職員の計5人がIDとパスワードを入力してしまっていた。

その後、同大学の計算機センターが調査をしたところ、
5人のうち3人に届いたメールが特定のアドレスへ自動転送されるように設定されていたという。

転送されたメールは計275通。
他大学の聴講生21人の氏名や住所、電話番号、メールアドレスに加え
同大学の学生189人の学籍番号と氏名が漏えいしていた。

【大阪府】市立小学校、児童の写真が保存されたノートパソコンを紛失

2018年5月29日、大阪府の市立小学校で
児童約35人の写真が保存された私物のノートパソコンを
紛失していたことが分かった。

紛失したノートパソコンには、教員が担任をしていたときの
保護者懇親会でスライドショーを流す際に使用した
各行事の写真や児童の顔写真など、約120枚の写真が保存されていた。

学校に持参した私物のノートパソコンをカバンに入れて学校を出て、
自宅に持ち帰る際に友人と食事に行ったが、その帰宅途中に歩道橋の下で眠ってしまい、
目が覚めたときにはノートパソコンの入ったカバンがなくなっていたという。

教員は警察署に盗難届を提出している。

【滋賀県】県立高等学校、個人情報が入ったスマートフォンが盗難

2018年5月29日、滋賀県の県立高等学校で
生徒13人の個人情報を登録したスマートフォンが盗まれていたことが分かった。

スマートフォンは、男子ソフトテニス部の顧問を務める教諭の私物で
部活の連絡用に部員13人の氏名と電話番号が登録されていた。

教諭は、市内のスーパーを利用した際に
スマートフォンの入ったバッグをショッピングカートに掛け忘れていた。
約10分後に店へ戻ったが、バッグはなくなっていたという。
教諭は盗難届を提出している。

【群馬県】市立小学校、卒業生の個人情報を保存したUSBメモリを紛失

2018年5月29日、群馬県の市立小学校で
卒業生37人分の個人情報が記録されたをUSBメモリを紛失していたことが分かった。

紛失したUSBメモリには卒業生37人の氏名や成績が記録されており、
パスワードや暗号化などの情報漏えい対策が施されていた。

職員室内でUSBメモリを使用していた教諭は、
家庭訪問のため外出し、学校に戻ってから約4時間後に
USBメモリがなくなっていることに気付いたという。

【神奈川県】市立小学校、児童2人の連絡帳を誤配付

2018年5月28日、神奈川県の市立小学校で
児童2人の連絡帳を誤配付していたことが分かった。

連絡帳には生徒の氏名、学校と家庭間の連絡、
学校での様子、相談などが記載されていた。

担任の教諭が連絡帳を配布する際に、2人の児童の連絡帳を取り違えて配付していた。
同日、児童の保護者から連絡があり誤配付が発覚したという。

【長崎県】県立高等学校、生徒79人分の中間テストの答案用紙を紛失

2018年5月25日、長崎県の県立高等学校で
生徒79人分の中間テストの答案用紙を紛失していたことが分かった。

教諭は自宅で採点を行うために答案用紙を持ち帰った。
次の出勤時にごみ袋と一緒に答案用紙を入れた紙袋を持って外出し、
通勤途中にある集積所にごみ袋を置いた。
学校に到着した際に、紙袋の紛失に気が付いた。
これらの経緯から、集積所で収集された可能性が高いという。

教諭は、答案用紙を持ち出す際に管理職への許可を取っておらず、
持ち出した答案用紙の採点はしていなかった。

答案用紙には、生徒の氏名やクラスが記載されていた。

【茨城県】市立中学校、生徒34人分の緊急連絡用カードを紛失

2018年5月24日、茨城県の市立中学校で
生徒34人分の緊急連絡用カードを紛失していたことが分かった。

カードは、大規模災害時などに使用するもので、
生徒の氏名、住所、電話番号、保護者のメールアドレスなどが記載されていた。
昨年度の担任だった教諭が使用しようとした際に紛失に気付いた。

紛失したカードは1冊のファイルにまとめられ、
職員室内のロッカーの上に置いてあったという。

【新潟県】県立高等学校、生徒1名の歯科検診結果を誤配付

2018年5月24日、新潟県の県立高等学校で
生徒1名の歯科検診結果を他の生徒に誤配付していたことが分かった。

担任が歯科検診結果のお知らせを配付した際に、
1名の生徒に対して、別の生徒の検診結果も渡していたという。

誤配付された翌日に、1名の生徒から
別の生徒の検診結果も渡されたと報告があり発覚した。

【埼玉県】県立特別支援学校、保護者16人のメールアドレスを誤送信

2018年5月23日、埼玉県の県立特別支援学校で
電子メールの誤送信により保護者16人のメールアドレスが
漏えいしていたことが分かった。

学校職員は、スクールバスを利用する児童生徒の保護者112人を
16のグループに仕分け、グループごとに1通ずつメールを送信した。

通常は他の保護者のアドレスを見えないように設定していたが、
誤って各グループ1人のアドレスを表示したまま送信し、計16人のメールアドレスが漏えいした。
保護者からの問い合わせで発覚したという。

【岐阜県】県立高等学校、生徒1名の採点済み答案用紙を誤廃棄

2018年5月22日、岐阜県の県立高等学校で
生徒1人の英語テストの答案用紙を紛失していたことが分かった。

答案には、生徒の学年、学級、氏名、解答、得点が記載されていた。

教諭は、答案用紙の返却時に欠席していた生徒の答案用紙を職員室に持ち帰り、
答案整理表に包んで保管していた。

その後、不要になった答案整理表をシュレッダーで処分する際に、
当該生徒の答案用紙も誤って処分した可能性が高いという。
生徒の得点はパソコンに入力済みだった。

【愛知県】県立高等学校、生徒39人分の指導要録を紛失

2018年5月16日、愛知県の県立高等学校で
2001年度~2007年度に転学、退学した生徒39人分の指導要録を紛失していたことが分かった。

指導要録には、生徒や保護者の名前、住所、出身校、転学先、
修得単位数などの個人情報が記載されており、
単位取得証明書などを発行する際の確認資料として使用されていた。

学校は、退学者から証明書の発行申請を受け作成しようとしたところ、
指導要録が見当たらないことに気が付いたという。

指導要録は1冊にファイリングし校内の金庫に保管していたが、
誤って処分してしまった可能性が高いとしている。

【東京都】市立中学校、個人情報を保存した電子ファイルを漏えい

2018年5月15日、東京都の市立中学校で
生徒1,868名の個人情報が保存された電子ファイルを
少なくとも1名に情報漏えいしていたことが分かった。

電子ファイルの数は9,871。
生徒1,868名分の名前や保護者氏名、生年月日が保存されている。

教諭は、前年度まで勤務していた学校のファイルサーバーへアクセスしたのち、
該当ファイルを当時の勤務校のファイルサーバーへ保存した。

それから約5年間、勤務校の職員13名が該当ファイルを閲覧可能な状態を継続させ、
同ファイルを閲覧した少なくとも1名に個人情報が漏えいしたという。

【埼玉県】県立特別支援学校、SDカードが入ったデジタルカメラを紛失

2018年5月15日、埼玉県の県立特別支援学校で
児童の写真を記録したSDカード1枚が挿入された
デジタルカメラを紛失していたことが分かった。

紛失が発覚した当日、教諭は児童の撮影を行うため
14時20分頃までSDカードの入ったデジタルカメラを使用していたが
15時00分頃にそれらを紛失していることに気が付いたという。

【大阪府】市立小学校、指導要録の写しと生徒健康診断票を紛失

2018年5月14日、大阪府の市立小学校で
児童1名の指導要録の写しと生徒健康診断票を紛失していたことが分かった。

書類には、児童の名前や住所などが含まれる学籍の記録や
各教科の学習記録などの指導に関する記録、健康診断の内容が記載されていた。

指導要録の写しと生徒健康診断票を収受した際には
同学校では教頭が内容を確認した後に、庶務担当の教諭が転入学処理簿に記入していたが、
当該書類の記録は残っていなかったという。

また、各学期末に行っていた諸帳簿点検では、
校務支援パソコン内の電子的記録での確認を行っていたが、
原本である紙媒体での所在確認が行われていなかったという。

【福岡県】市立小学校、児童16人分の家庭訪問予定表を紛失

2018年5月10日、福岡県の市立小学校で
家庭訪問中の教諭が家庭訪問予定表を紛失していたことが分かった。

予定表には、児童16人分の名字と自宅町名が記載されており、
そのうち5人の予定表には住所と保護者の電話番号が手書きで記入されていた。

教諭は、家庭訪問中に予定を確認しようとしたところ紛失に気が付いたという。

【兵庫県】町立小学校、児童の写真を記録したカメラが盗難

2018年5月9日、兵庫県の町立小学校で
児童の写真約1,300~1,400枚が記録されたデジタルカメラが盗まれていたことが分かった。

カメラには、2017年度以降の全学年の授業風景や学校行事の写真データが保存されていた。

教員は、カメラを1階教室内にある私物のロッカーに保管していたが、
ロッカーには鍵を掛けていなかったという。

同校では、教員がカメラの紛失に気が付いた2日前に、
教室の窓ガラスが割られるという事件が発生していたため、兵庫県警に盗難届を提出している。

【大阪府】市立幼稚園、園児33人の画像を含むカメラを紛失

2018年5月8日、大阪府の市立幼稚園で
園児33人の写った画像データが保存されているデジタルカメラを
紛失していたことが分かった。

カメラには、園児たちの遊ぶ姿や集合写真など約20枚の画像データが保存されていた。

写真は、園外保育の際に園長が撮影した。
その後、カメラをポケットに入れて同園に戻ったが、
カメラがないことに気付き園内や公園を捜索したが見つからなったという。

同園は、茨木署に遺失届を提出している。

【愛知県】県立高等学校、3年生全員分の緊急連絡先カードを紛失

2018年5月7日、愛知県の県立高等学校で
3年生全員分、348人の緊急連絡先カードを紛失していたことが分かった。

カードは、災害時に学校と保護者が連絡を取るためのもので
生徒の家族の氏名や住所、電話番号などの個人情報が記載されていた。

書類は職員室の棚に保管しており、
各クラスの担任らが昨年の4月に書類があることを確認していた。

教育委員会は卒業生の分と間違えて処分した可能性があるとしている。

【北海道】市立小学校、児童の個人情報が保存されたUSBメモリを紛失

2018年5月7日、北海道の市立小学校で
児童約20人分の個人情報が保存されたUSBメモリを紛失していたことが分かった。

USBメモリには、児童約100人分の通信簿の下書きや、約720人の顔写真などが保存されていた。

教諭はUSBメモリを持ち学校から退勤したが、
個人情報を校外に出す際に必要な校長の許可を得ていなかったという。

市内では、4月初旬にも中学校でUSBなどの紛失があった。

【神奈川県】市立特別支援学校、2名の連絡帳を誤配布

2018年5月2日、神奈川県の市立特別支援学校で
生徒2名の連絡帳を取り違えて配布していたことが分かった。

連絡帳は、保護者と担任教諭のやり取りのために使用されていた。

生徒の氏名や体調、体温、排便の有無、連絡事項が記載されていたが、
返却時の氏名の確認が不十分だったことにより、間違えて手渡された。

同日、保護者から連絡があり、誤配布が発覚したという。

【大阪府】府立高等学校と支援学校、生徒の指導要録を紛失

2018年5月2日、複数の府立高等学校と支援学校で
指導要録を紛失していたことが分かった。

学校教育法で定められた保管義務期間中にもかかわらず、
期間満了日の記載を怠ったため、誤廃棄した可能性が高いという。

指導要録には、生徒の氏名や住所、出身中学校、卒業後の進路、各教科の修得単位数、
保護者氏名などが記載されており、単位修得証明書の発行に必要となる。
学校は卒業生から証明書の発行を求められ、紛失に気が付いたという。

【岐阜県】町立中学校、99名の漢字テストの答案が盗まれる

2018年5月2日、岐阜県の町立中学校で
教諭の乗っていた車が車上荒らしの被害に遭い、
1年生99名分の漢字テストが入ったバッグを盗まれていたことが分かった。

答案用紙には生徒の氏名など個人情報が記載されていたが、
教諭は校長の許可なく学校外に持ち出していた。

教諭が岐阜市内のレンタルビデオ店に立ち寄った15分ほどの間に、
車上荒らしによって窓ガラスが割られ、バッグが盗まれたという。
また、同時に校舎に入る鍵3本も盗まれていたという。

【大阪府】市立小学校、指導要録の写しと児童生徒健康診断票を紛失

2018年5月1日、大阪市の市立小学校で
児童1名の指導要録の写しと児童生徒健康診断票を紛失していたことが分かった。

当該児童は平成27年4月1日に転入していたため、
転出校より指導要録の写しと児童生徒健康診断票が送られていた。

転入校では、校務支援用パソコン内でそれらの確認を行っていたが、
紙媒体での所在確認がなされていなかったという。

当該校教職員が中学校に進学する児童の提出書類を整理していた際に、
校長室金庫で保管されていたはずの書類がないことに気が付き発覚した。

紛失した書類には、児童の学籍記録や指導記録、健康診断の内容など個人情報が記載されていた。