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情報セキュリティニュース

【埼玉県】県立高等学校、USBメモリの紛失による約4,890件の情報漏えい

2013年7月20日、
埼玉県の県立高等学校で、USBメモリの紛失による約4,890件の個人情報の漏えいがあったことがわかった。

教諭が生徒の個人情報が保存されたUSBメモリを紛失。
USBメモリには、生徒の氏名、住所、電話番号、生年月日、保護者氏名、
出身中学校などが記載された生徒名簿のほか、
過去に勤務していた高校の生徒の成績、職員氏名、住所、電話番号が
記載された職員名簿などが保存されていたという。

また、教諭が担当した生徒の成績や、検定試験の結果、卒業生の調査書、
指導経過の情報も記録されていたという。

県は私物のUSBメモリに個人情報を保存することを禁止しているが、
紛失したUSBメモリは教諭の私物だったという。

【大阪府】府立高等学校、USBメモリの紛失による3,320件の情報漏えい

2013年7月19日、
大阪府の府立高等学校で、USBメモリの紛失による3,320件の個人情報の漏えいがあったことがわかった。

紛失したUSBメモリは学校の備品で、生徒の名前や住所、電話番号、生年月日、
出身中学校名などの個人情報が保存されていた。

USBメモリは各家庭に書類を郵送するときなどに利用されていた。
郵送を担当していた教員が、職員室の机の引き出しに無施錠のまま保管していたという。

紛失に気付いた教員は同僚と探したが、校長ら管理職には報告していなかった。
後日、府に匿名の通報があったことから、紛失が発覚したという。

府教委によると、USBメモリへの個人情報の保存は禁止していないが、
今後、全府立校で個人情報のUSBメモリへの保存を禁止にする方針だという。

【福井県】国立大学、パソコンの盗難による延べ1,297件の個人情報漏えい

2013年7月18日、
福井県の国立大学で、パソコンの盗難による延べ1,297件の個人情報の漏えいがあったことがわかった。

教授が飲食店の駐車場に車を止め、食事をしている間に車上荒らしに遭い、
学生の名前など個人情報が入ったノートパソコンが盗まれた。

教授は学生の成績などを管理するため、私用のノートパソコンに情報を保存していた。
学生の名前や学籍番号のほか、担当した科目の受講生の
成績情報が含まれている可能性があるという。

大学では、学外で使う情報端末に学生の個人情報を記録することや、
無許可で情報を持ち出すことを禁止している。
個人情報が含まれたデータには、パスワードが設定されていないものもあるという。

【愛知県】私立大学、USBメモリの紛失による個人情報漏えい

2013年7月18日、
愛知県の私立大学で、USBメモリの紛失による個人情報の漏えいがあったことがわかった。

職員が学生の個人情報を保存したUSBメモリを校内で紛失した。

紛失したUSBメモリには、学生氏名や学籍番号のほか、
一部科目における受講者の身長や体重、食事調査結果などが保存されていたという。

USBメモリには、パスワードロックなどのセキュリティ対策は
施されていなかったという。

【兵庫県】市立保育所、書類の盗難による88件の個人情報漏えい

2013年7月16日、
兵庫県の市立保育所で、書類の盗難による88件の個人情報の漏えいがあったことがわかった。

臨時職員がひったくりの被害に遭い、かばんを盗まれた。
かばんには、勤務する保育所に通う幼児の個人情報が記載された資料が入っていた。

市によると、臨時職員が自転車で移動中、資料を入れていたかばんをひったくられたという。
資料には、臨時職員が勤務する保育所に通う幼児の名前や生年月日のほか、
1人1人に割り振られた動物や乗り物のマークが記載されていた。

市は個人情報の外部への持ち出しを禁止しているが、
臨時職員は「名前とマークを覚えるために持ち帰った」と話しているという。

【千葉県】市立中学校、USBメモリの紛失による295件の個人情報漏えい

2013年7月16日、
千葉県の市立中学校で、USBメモリの紛失による295件の個人情報の漏えいがあったことがわかった。

教諭が車で帰宅する途中、市内のスーパーに立ち寄った。
教諭は通知表を自宅で作成するため、USBメモリをバッグに入れていたが、
駐車場に戻ると、助手席に置いていたバッグがなくなっていることに気付いたという。
車上盗難の可能性もあるとして調べている。

USBメモリには、生徒の氏名や教諭が担当している教科の成績などが記録されていた。
成績情報は、本年度と昨年度のものが記録されていたという。

市では、個人情報が含まれるデータの入った媒体を持ち出す場合、
管理職の許可が必要としていたが、教諭は無断で持ち出していたという。

【東京都】私立大学、USBメモリの紛失による44,403件の個人情報漏えい

2013年7月16日、
東京都の私立大学で、USBメモリの紛失による44,403件の個人情報の漏えいがあったことがわかった。

事務職員が自宅で仕事をするためにUSBメモリをかばんに入れて帰宅。
翌日、USBメモリの紛失に気付いたという。

USBメモリには、在学生や退学者らの氏名や住所、電話番号、生年月日のほか、
在籍生の保証人、副保証人の住所や電話番号、勤務先などの個人情報が記録されていた。

紛失したUSBメモリは、職員の私物だった。
大学では、個人情報などが入ったUSBメモリの学外持ち出しを禁止する
などといった規則が定められていなかった。

【東京都】区立小学校、USBメモリの紛失による29件の個人情報漏えい

2013年7月10日、
東京都の区立小学校で、USBメモリの紛失による29件の個人情報の漏えいがあったことがわかった。

教諭が児童の個人情報を入れたUSBメモリを紛失した。

USBメモリには、児童の1学期通知表の所見欄の下書きと、
学級だよりの原稿が保存されていたという。
教諭が学校のパソコンで学級だよりを印刷した際、USBメモリを使用したが、
帰宅後に紛失に気付いたという。

教育委員会指定のUSBメモリ以外の使用は禁止されていたが、
紛失したUSBメモリは教諭の私物だったという。

【兵庫県】市立中学校、書類の紛失による26件の個人情報漏えい

2013年7月4日、
兵庫県の市立中学校で、書類の紛失による26件の個人情報の漏えいがあったことがわかった。

市立中学校7校で生徒の健康診断表の紛失が判明。
診断表は誤廃棄されたとみられている。

市によると、市内中学の卒業生1名の健康診断表が、
進学先に送付されていないと連絡があったという。
調査したところ、同じクラスの別の生徒の診断表のほか、
市内の別の中学でも卒業生の診断表を紛失していることが判明。

診断表には名前や性別、既往症などが記入されていた。

内規では、診断表は進学先に送付し、進学しない場合は
卒業後5年間保存することと定められているという。

【滋賀県】県立高等学校、書類の置き忘れによる約280件の情報漏えい

2013年7月1日、
滋賀県の県立高等学校で、書類の置き忘れによる約280件の個人情報の漏えいがあったことがわかった。

教諭が生徒との個人面談の内容を記入したノートを教室に置き忘れた。
そのノートを生徒が持ち帰り、複数の生徒に見せたことで情報が流出。

ノートの内容は撮影され、画像として情報が拡散していることも判明している。
スマートフォンの無料通話・メールアプリを通じて、複数の生徒が閲覧可能な
状態だったという。

ノートには生徒の氏名や家庭環境、不登校傾向や悩みを含む心身の状態、
性格などが記されていた。

保護者からの情報提供により流出が発覚。
実際に情報を閲覧した生徒の人数は、把握できていないという。