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情報セキュリティニュース

【大阪府】市立小学校、USBメモリの紛失による57件の個人情報漏えい

2012年10月23日、
大阪府の市立小学校で、USBメモリの紛失による57件の個人情報の漏えいがあったことがわかった。

紛失したUSBメモリには、教員が今年度担任している児童の氏名、テスト結果、通知表に記載する総合所見の内容、
昨年度担任していた児童の総合所見の内容、学校行事の写真などが保存されていた。

教員は、職員室の自分の机の上に置いた筆箱の中にUSBメモリを入れていたが、
なくなっていたという。紛失に気付いた後に校内を探したが見つからなかったため、
校長に報告、全教職員で校内を探したが見つからなかった。

同校では、私用のUSBメモリを利用して児童の個人情報を保管することは禁止されていたが、なくなったUSBメモリは教員の私物で、USBメモリ自体や、データファイルに
パスワードは設定されていなかったという。

【三重県】県立高等学校、USBメモリの盗難による77件の情報漏えい

2012年10月22日、
三重県の県立高等学校で、USBメモリの盗難による77件の個人情報の漏えいがあったことがわかった。

教諭が自家用車の車内にUSBメモリが入ったかばんを置いたままにしていたところ、
教諭の家族が車を借りて商業施設に行った際、ガラスが割られてかばんを盗まれたという。
USBメモリには、生徒の氏名や英語の試験の点数が保存されていた。

教諭は学校の規定に反し、校長の許可を得ずに個人情報が保存されたUSBメモリを持ち帰り、
成績の打ち込み作業をしていたという。

【東京都】市立小学校、書類の盗難による29件の個人情報漏えい

2012年10月17日、
東京都の市立小学校で、書類の盗難による29件の個人情報の漏えいがあったことがわかった。

教員が帰宅中にひったくりの被害に遭い、リュックサックが盗まれた。
リュックサックには担任している児童の住所録や名簿、作文、指導計画簿などが
入っていたという。

市教委によると、教員が自転車で帰宅中、後ろから来たバイクに乗った2人組に、
自転車の前かごに入れていたリュックサックをひったくられたという。

教員は警察署に届け出たが、今のところリュックサックは発見されていない。

【大阪府】市立中学校USBメモリの置き忘れによる806件の情報漏えい

2012年10月17日、
大阪府の市立中学校で、USBメモリの置き忘れによる806件の個人情報の漏えいがあったことがわかった。

教諭が職員室で教材作成のため私物のUSBメモリを使用し、自分の机の上に置いたまま退勤。
2日後に再びUSBメモリを使おうとしたところ、紛失していることに気付いたという。

USBメモリには、全校生徒の名前やテストの点数、平常点などの成績情報が
保存されていた。

USBメモリや文書ファイルには、パスワードなどは設定していなかったという。
同校では私物のUSBメモリに個人情報を入れることは禁止している。

【千葉県】国立大学、パソコンの置き忘れによる2254件の情報漏えい

2012年10月17日、
千葉県の国立大学で、パソコンの置き忘れによる2254件の個人情報の漏えいがあったことがわかった。

大学院の教授が海外に出張中、航空機乗り継ぎの際に、機内に学生の個人情報が保存されたノートパソコンを置き忘れたという。

ノートパソコンには、学生の成績や大学院の入試の合否に関係する書類などの情報が保存されていた。

大学はこのようなデータを持ち出すことを原則禁止していたが、教授は
「学生から試験の点数を聞かれた時に答えられるように持ち歩いていた」と話しているという。

【東京都】私立大学、USBメモリの紛失による173件の個人情報漏えい

2012年10月12日、
東京都の私立大学で、USBメモリの紛失による173件の個人情報の漏えいがあったことがわかった。

紛失したUSBメモリには、2010年度、2011年度に在籍した学生の
健康診断証明書に記載されるデータが保存されており、
学生番号、氏名、性別、生年月日のほか、
身長、体重、視力、血圧などの診断結果が保存されていたという。

また、紛失したUSBメモリを探している途中で、2012年度の新任教職員の
健康診断書の紛失も発覚したという。

【徳島県】国立大学、USBメモリの盗難による約190件の情報漏えい

2012年10月9日、
徳島県の国立大学で、USBメモリの盗難による約190件の個人情報の漏えいがあったことがわかった。

教員が出張先でひったくりの被害に遭い、USBメモリが入ったパソコンバッグを
盗まれたという。

教員が出張中に飲食店から宿泊先のホテルへ歩いて戻る途中、
後ろから走ってきた男にバッグをひったくられた。
バッグには学生の名前や成績などの個人情報が保存されたUSBメモリが入っていたという。

大学では個人情報を記録した媒体の学外への持ち出しを禁止している。

【神奈川県】市立中学校、書類の紛失による800件の個人情報漏えい

2012年10月9日、
神奈川県の市立中学校で、書類の紛失による800件の個人情報の漏えいがあったことがわかった。

紛失したのは2012年度の全校児童名簿で、全校児童の氏名、性別、保護者氏名、
住所・自宅電話番号、緊急連絡先などが記載されていた。

大雨洪水警報が発令されたため、登校した児童の引き取りを保護者に
要請するために学校から各家庭に電話をかけようとした際、
規定の保管場所に名簿がないことがわかり、紛失が発覚したという。

【神奈川県】 市立中学校、書類の置き忘れによる約100件の情報漏えい

2012年10月6日、
神奈川県の市立中学校で、書類の置き忘れによる約100件の個人情報の漏えいがあったことがわかった。

生徒の小学校時代の成績や家庭環境などを一覧にした個人情報の資料を
教諭が教室に置き忘れ、見つけた生徒らが回し読みやコピーをしていたという。

資料は、現在の2年生が昨年春に入学する際、当時の学年主任がクラス編成の
参考にするため小学校の教諭の話を聞いて作成していたものだった。

資料には生徒の家庭環境や性格、いじめの有無や状況、「コミュニケーションが苦手」
「周囲から受け入れられないことがある」といった当時の生徒が持つ問題に関する
コメントが記載されていた。

資料は本来、クラス編成後1、2カ月で断裁処分することになっていたが、
この資料は今年3月まで学年主任が保管、異動に伴い別の教諭に渡していた。
渡された教諭がシュレッダーにかける予定だったが、
ほかの資料とともに段ボール箱に入れて鍵のかかる技術科室に置いたまま
処分を忘れていたという。

9月末に生徒たちに見つかり、資料は回し読みされたり、コンビニエンスストアで
コピーされたりしていた。
保護者からの連絡で発覚し、学校が生徒からコピーを回収しているという。