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情報セキュリティニュース

【大阪府】市立保育園、書類の盗難による31件の個人情報漏えい

2012年4月4日、
大阪府の市立保育園で、書類の盗難による31件の個人情報の漏えいがあったことがわかった。

保育士が盗難の被害に遭い児童票や個人情報が記載された書類などが盗まれた。
児童票には児童の名前と成長の記録、書類には氏名と年齢が書かれていた。

保育士が帰宅途中、児童票などをミニバイクの前かごに入れたまま、買い物をしていたところ、盗難に遭った。
市では個人情報の持ち出しは禁止しているが、保育士は、「年度末で記録の
整理を急いでいた」と話しているという。

【熊本県】県立高等学校、USBメモリの紛失による6件の個人情報漏えい

2012年4月3日、
熊本県の県立高等学校で、USBメモリの紛失による6件の個人情報の漏えいがあったことがわかった。

紛失したのは、入学試験の採点結果を入れたUSBメモリ。
校長がうその説明を県教委や報道機関にしていたことが発覚し、懲戒処分が検討されている。


発表によると、USBメモリは3月9日に入学試験の採点作業をしていた会議室で紛失。
USBメモリには、得点を検算するデータ、受験番号、3教科の得点や各問題の
正誤が保存されていた。

紛失に気付いた後、探しても見つからなかったため、校長が教頭、教務主任に
指示し別のUSBメモリを代わりに用意。
紛失後に見つかったことにして、職員には「詳しいことは言えない」
「口外しないように」と説明、県教委にも報告しなかった。

3月29日には、報道機関から紛失について取材を受け「見つかった」と嘘をつき、翌30日に県教委にも同様の報告をした。

4月2日に再度取材を受けたため、隠しきれないと思い、県教委に事実を説明したという。

【神奈川県】市立小学校、書類の盗難による37件の個人情報漏えい

2012年4月2日、
神奈川県の市立小学校で、書類の盗難による37件の個人情報の漏えいがあったことがわかった。

校長室の机の引き出しに鍵を掛けて保管していた通知票と算数の成績が書かれた書類が盗まれた。

同じ通知票と書類は先月にもなくなり、市内の駐車場に落ちていたのを拾った人が学校に届けていた。
校長は先月下旬、届けられた通知票などを校長室の机の引き出しにしまい、二重に鍵をかけていたが、
2日朝出勤すると鍵が開いていたという。